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36件
であいもん
著者 浅野りん(著者)
父入院の報を受け、10年ぶりに京都の実家へと帰ってきた納野和。父に代わり、実家が営む和菓子屋・緑松を継ぐと意気込む和だったが、任されたのは店ではなく、跡継ぎと呼ばれる少女・雪平一果の父親代わりで…。
であいもん(19)
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2025/05/06 00:41
和菓子食べたくなるし、今回はお赤飯も食べたくなる
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投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
であいもん読むと上生菓子が食べたくなる。
今巻は和がとってもかっこいい。
であいもん 17 (角川コミックス・エース)
2024/03/28 20:57
オチが良い
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
お兄ちゃんが妹を連れ戻しに来たのだと同僚たちで引き止め作戦が開始される。そんな作戦に振り回されるお兄ちゃんの本当の目的が分かるオチが最高。
であいもん 14 (角川コミックス・エース)
2023/04/26 16:47
日本の四季と和菓子
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投稿者:なないろ花 - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都の老舗和菓子店が舞台のハートフルなストーリーです。主人公の一果ちゃんと和くんが、親子でも兄弟でもないけど、とても素敵なバランスで成長していくのが見ていて楽しくなります。2人を囲む家族や職人さん達もそれぞれに影響し合い、とても優しい人たちがたくさん登場します。和くんの優しさは男女年代問わず全員に浸透していき、こんなフトコロの大きな人になりたいなと思わせられます。季節ごとに和菓子が変わり、それぞれに暦に基づいた理由があり、日本の伝統や暦についても勉強になります。そして和菓子食べたくなります。見た目も美しいですが、和菓子の知識を少し知ると奥深い気持ちになります。ストーリー展開もこの先とても、気になります。次号が楽しみです。

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