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36件
であいもん
著者 浅野りん(著者)
父入院の報を受け、10年ぶりに京都の実家へと帰ってきた納野和。父に代わり、実家が営む和菓子屋・緑松を継ぐと意気込む和だったが、任されたのは店ではなく、跡継ぎと呼ばれる少女・雪平一果の父親代わりで…。
であいもん(19)
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2020/07/18 16:46
浅野りん先生の集大成!?
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nana - この投稿者のレビュー一覧を見る
浅野りん先生は自分が小学校の頃からずっと漫画を描き続けている方です
ファンタジーものなど様々な視点から描き綴られてきましたが、昔から変わらないのはキャラクターの気持ちをこれでもかと丁寧に表現されてることです
「であいもん」はファンタジーではなく、和菓子屋とその街々を取り巻く話しですが、それでもなんとなく心持ちファンタジーを読んでる気持ちになってしまいます。不思議です。
ひたすら優しい時間が流れますが、起承転結をびっしり組み立てて日常をひたすら面白く(ギャグではなく、いやギャグも面白いですが)描いてます。
小説で言う所の「赤毛のアン」でしょうか。思い起こされます。
浅野節炸裂のオススメ作品です
2019/04/26 09:31
いいね
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
家族っていいなと思えましたね。和が10年ぶりに帰ってきたことで家族や、周りの人々も何かしら変化してきました。
2019/04/26 09:30
和
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
和の心の動きが繊細に描かれているので、いまま以上に和に感情移入しながら読むことができるようになりました。