- 販売開始日: 2016/12/03
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: 角川コミックス・エース
- ISBN:978-4-04-104880-1
であいもん(1)
著者 著者:浅野りん
父入院の報を受け、10年ぶりに京都の実家へと帰ってきた納野和。父に代わり、実家が営む和菓子屋・緑松を継ぐと意気込む和だったが、任されたのは店ではなく、跡継ぎと呼ばれる少女...
であいもん(1)
商品説明
父入院の報を受け、10年ぶりに京都の実家へと帰ってきた納野和。父に代わり、実家が営む和菓子屋・緑松を継ぐと意気込む和だったが、任されたのは店ではなく、跡継ぎと呼ばれる少女・雪平一果の父親代わりで…。
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良い作品です
2020/07/24 10:16
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pira-chan - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャラクター・ストーリーとも素晴らしく、登場するお菓子もどれも美味しそうです。主人公を取り巻くヒロイン陣がいずれもとても良いです。
和菓子
2025/03/31 19:32
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
実は、和菓子大好きの友達がチョー推しで、読むように押しつけられました。しかし、けっこう、ハマまりますね、このお話。父が入院して久々に実家へ戻った主人公納野和。和は、和菓子屋・緑松を継ぐと意気込むが、任されたのは居候の雪平一果の保護者……
10歳の和菓子屋跡取り
2021/10/25 22:06
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投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻の一果は10歳だったんですね。
最新刊では中学生ですから、隔世の感がありますね。外見はあまり変わってませんが。
この頃は自分を置いていった父親にちょっと腹を立てている感じもあります。
にしても10歳で他人の家に居候。店の手伝い(自主的ですが)。ものすごくハードな子供時代です。気も強くなるというもの。
一果には同級生がとても幼く見えるのでは。
基調はほっこり 穏やか
2020/10/05 09:39
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
読者に和菓子を買いに行かせるだけの力を持った作品だと思う。ストーリー構成は結構本格的な作りになっていて、ヒット小説のコミカライズです と言われたら信じてしまいそうなほどのでき。基調はほっこり 穏やかではあるが、跡目争い というアクセントがある。絵柄はまあ普通であるが、ストーリーの雰囲気とよく合っている。
和菓子が繋ぐ絆
2020/07/12 08:56
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミュージシャンに憧れて1度は家を出た主人公と、居候の女の子との距離感が味わい深いです。和菓子の包み紙のようなコミックカバーも気にいっています。
和菓子
2020/06/27 12:54
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
和菓子って、それも和菓子店ってちょっぴり敷居が高いイメージ。
いっぱい食べたいのに、そこそこ高いし...
でも、このマンガを見たら和菓子店の職人の味を食べてみたくなりました。
ストーリーは敷居高くないですw。
浅野りん先生の集大成!?
2020/07/18 16:46
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投稿者:nana - この投稿者のレビュー一覧を見る
浅野りん先生は自分が小学校の頃からずっと漫画を描き続けている方です
ファンタジーものなど様々な視点から描き綴られてきましたが、昔から変わらないのはキャラクターの気持ちをこれでもかと丁寧に表現されてることです
「であいもん」はファンタジーではなく、和菓子屋とその街々を取り巻く話しですが、それでもなんとなく心持ちファンタジーを読んでる気持ちになってしまいます。不思議です。
ひたすら優しい時間が流れますが、起承転結をびっしり組み立てて日常をひたすら面白く(ギャグではなく、いやギャグも面白いですが)描いてます。
小説で言う所の「赤毛のアン」でしょうか。思い起こされます。
浅野節炸裂のオススメ作品です
跡取り
2019/04/26 09:23
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
父親が入院したということで久しぶりに実家の京都に帰ったら、和菓子やの跡取りとして、10歳の少女がいた。