- みんなの評価
11件
宇宙戦艦ヤマト2199
著者 むらかわみちお(著者) , 西崎義展(原作)
人類滅亡の危機に瀕した地球を救うため、遥か銀河の彼方イスカンダルへ向けて、ヤマトが旅立つ! 最新ビジュアルと再構築されたストーリーで21世紀に蘇った「宇宙戦艦ヤマト2199」のコミック版第1巻登場!
宇宙戦艦ヤマト2199(9)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは


この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
宇宙戦艦ヤマト2199 8 (角川コミックス・エース)
2016/04/07 10:23
アニメを越えたコミカライズ
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はれぶた - この投稿者のレビュー一覧を見る
やや急ぎすぎた感のあるアニメでは描かれなかった乗員の過去や心の機微を、全ての人間をいとおしむ作者の目線で描かれている。
このコミカライズにいわゆる「モブ」はいない。
全ての登場人物が「ヤマト」という艦を動かす重要なキャラクターなのである。
いよいよ反乱編、この混乱がどう収束するのか、次巻が待ち遠しい。
宇宙戦艦ヤマト2199 8 (角川コミックス・エース)
2016/03/26 07:49
ストーリー展開が
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タブン・サビール - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここにきて、旧アニメを思わせる展開になってきて、私のような旧作ファンも納得のストーリー及び構成。 是非とも打ち切り無く、最終回まで読み続けて見たい。 作者の力量に感服。
宇宙戦艦ヤマト2199 9 (角川コミックス・エース)
2022/12/27 01:23
復活!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
6年ぶりか、いや7年弱? ようやくの9巻。
待ちくたびれて、どこまで進んだか忘れる始末。
伊東の反乱...ではなく、アニメとは異なる展開での反乱だったなと言うのを思い出した。
そして、アニメ版では描かれなかった背景。
真田が語る雪の正体であったり、島と山崎の風呂での語らいだったり。
衝撃的なのは、イズモ計画とヤマト計画の裏にある計画の闇の部分。
ストーリーは最後に、バランでの大艦隊相手の戦闘からの...
ここでもアニメ版では見られなかった展開がいくつか。 しかし、その展開は要らなかったのではと言うものも。
先の星名の件と言い、人間関係はどうなるのだろうか。 こっちは星名の様な、そこまでの絡みはない...か?
メルダもちょこっと登場しますが、何か良い。
時代掛った口調で話すユリーシャより、好感度高め。 描き方か?
そして、ユリーシャ、そんなキャラ設定なのか?
どうにも違和感が拭えませんが。
ようやく舞台は目的地の近くへ。
今度は最後まで一気に描ききってもらえるかなと、期待したい。

実施中のおすすめキャンペーン

