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2件
大正學生愛妻家
著者 粥川すず(著)
大正10年、東京市――。女中としてお屋敷で働く24歳のふきは、帝国第一高校進学のために帰京した橘家の子息・勇吾と再会。婚約が破談となっていたふきは、「嫁探し」を命じられているという勇吾の求婚を受けてしまう。結婚に親の許しが必要だった時代、健気な女中とエリート学生の身分差・年の差新婚生活が始まる。
【期間限定 試し読み増量版 閲覧期限2025年5月15日】大正學生愛妻家(1)
閲覧期限:2025/05/15 23:59
大正學生愛妻家(2)
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2025/04/23 15:02
はあ、待ってた…純粋な作品
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふきのことだから、自分のためじゃなくて相手のことを思って泣いたんだろうなって思えたし、ゆうご様もいつまでも恋心を隠したままでふきといるわけじゃないのに、何故本心を隠したままで家のためという名目にしたのだろうか?とか思いを巡らせながら読めてとても楽しかったです。不倫とか不純な作品が溢れる漫画の中のオアシスのよう。気持ちが浄化されて気持ち良いです。ありがとうございます。
2024/12/04 17:04
ねえや
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ねえやと坊ちゃんのラブコメディ。大正浪漫な世界でどんな状況でも元気に笑うヒロインが可愛いくてカッコよかったです。