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15件
DEAR BOYS ACT 3
著者 八神ひろき(著)
瑞穂(みずほ)対成田中央(なりたちゅうおう)、宿命の鎖でつながれた2つのチームは、インターハイ準決勝で3度目の激突を果たした!! そして、頂上で待つは王者・天童寺(てんどうじ)――。瑞穂悲願の全国制覇まであと2試合、道は切り拓かれるか、閉ざされるか!? 堂々の新章スタート!
DEAR BOYS ACT 3(21)
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2024/05/30 08:39
ピンチ、チャンスが豊富にあり面白い
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
瑞穂と成田中央、両チームともギリギリのプレイで楽しませてくれました。成田中央は戦術が徹底していて意図も明確なので納得できるプレイだし、瑞穂は閃きによる意外性のあるプレイが楽しみでした。ピンチがあったりチャンスがあったりとわずかな試合時間の中でこれだけ濃密なプレイ描写が続くので、とても満足できる充実した内容だったと思います。
2024/05/30 08:39
贅沢な内容
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
瑞穂VS成田中央、第一クォーターだけで2巻もかけるとは、かなり贅沢な構成になっていますね。インターバルの両チームの指示が非常に的確で、その後の試合が楽しみになるようにうまく誘導していたと思います。この巻は石井努の魅力と苦悩がうまく描かれていた感じです。瑞穂が苦境をどう脱していくのか楽しみです。
2024/05/30 08:37
ひたすら試合を描く
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
スタートから準決勝、瑞穂VS成田中央が始まり、ひたすらゲームを描く構成です。三度目の対戦でお互い手の内を知った上で、さらにそこを超えるプレイをしようとするのでハラハラする展開でした。実際にはまだ余力はあるのでしょうが、最高のプレイを見続けている感じはしますね。監督の采配対決も興味深いです。