サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 17件

少女ファイト

著者 日本橋ヨヲコ(著) , 木内亨(監)

「あの日から、友達は作らないって決めたんだから」大石練(おおいしねり)・15歳。バレーボールの名門・白雲山(はくうんざん)学園中等部に在籍。練はずっと自分を抑え続けていた。小学校時代に全国大会で準優勝したチームのキャプテンであったほどの実力を隠しながら。集団スポーツの中で、自分を殺さなければいけない理由は――。それでもバレーを辞められない想いとは――!! バレーボール群像劇スタート!

少女ファイト(18)

税込 792 7pt

少女ファイト(18)

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 91.1MB
Android EPUB 91.1MB
Win EPUB 91.1MB
Mac EPUB 91.1MB

続刊の予約購入を申し込む

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できます。

続刊予約とは続刊予約とは

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー17件

みんなの評価4.6

評価内訳

少女ファイト 1 (イブニングKCDX)

2006/08/14 23:34

「イブニング」で一番気になる作品

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GAWA - この投稿者のレビュー一覧を見る

講談社のコミック誌「イブニング」には、「もやしもん」や「さくらん」や「極悪がんぼ」といった個性的で魅力あふれる作品群が連載されている。立ち読みで済ますことができないので「イブニング」だけは買っている。
そんな「イブニング」連載作品の中で今一番続きが楽しみなのはこの「少女ファイト」である。
主人公は中学三年(女子)で、「イブニング」の読者層とはずいぶん世代が違うのだが、連載の第一回ですっかりひきこまれてしまった。
小6のときにバレーボールの全国大会で準優勝したチームのキャプテンという実力の持ち主でありながら、いまではスポーツ採用の私立中学で球拾いや洗濯などの雑用にこき使われるバレー部万年補欠の3年生というのが主人公の大石練。
この主人公、過去にいろいろとトラウマというか因縁というかなにかひどく重たいものを背負い込んでいるらしいということがほのかに示されたのが第一回。
それ以降、徐々に明らかになっていく練の過去と、次第に練が苦境に陥っていく展開に目が離せなくなっていった。
練が個性豊かな周りの登場人物とどう絡んでいくのか、そしてどう這い上がっていくのか、続きが気になる作品である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

少女ファイト 2 (イブニングKCDX)

2007/06/11 11:00

それしか描けないんだろ?

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:AQUIZ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 少々非現実的な学園、命懸けで漫画を描く少年。今度はバレーボールだ。
 暑苦しい熱気は、一歩踏み外すと「マンガ」であるだけに、虚構だからと白々しく、魔法の世界ほどには現実との相違が無いことが、余計に大人を萎えさせる。
 ヨヲコ漫画で描かれる少年少女には、もっと楽で安全な道がいくらでもある。安っぽい剣を握らされて、魔王を倒して来いと送り出される勇者たちと違う。
 例えば、主張せず、こだわらず、無難に日々を過ごすことだけに邁進すれば良い。
 なのに、少年少女は必死に生き抜かなくてはいけない道を進む。立ち止まったり、脇に逸れたり、逆戻りすれば命が終ってしまうように。実際、そこで彼らの生涯は終るのだ、多分。
 後は抜け殻のように(一見すれば解放され楽に)生きていくだけ。
 少女たちの前にあるのは、バレーボールじゃなくても構わなかっただろう。
 この世にある、何だって良かった。
 どんなことでも、気楽に接することは安全で簡単だ。成功者だけを称えるのも、揚げつらうのも極めて簡単だ。しかし、ヨヲコ漫画の少年少女は、闇雲に熱く必死だ。
 有り得ない、馬鹿らしい、と、嘲笑する隙も与えないほどに。
 学園物、青春物、と括るのは容易いし、強ち間違ってさえもいない。
 日本橋ヨヲコという作家は、結局のところ「それ」しか描けないのでは無いかとも思う。
 例え、老人やロボットを主人公に据えたって、同じ「それ」しか描けない。
 日本橋ヨヲコの漫画は、どれもこれも、みんな同じだ。
 なあ、「面白い漫画」しか、描けないんだろ?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

少女ファイト 6 (イブニングKCDX)

2009/11/08 00:23

いま1番好きなマンガ

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MESSY - この投稿者のレビュー一覧を見る

 待ちに待った第6巻。期待は裏切られず、5巻までと同じように何度も読み返しています。
 どうしてこんなに好きなんだろう?いろいろ考えてみました。
 最初に「読んでみるか」という気になったのは、シンプルだけど力強く、しかも不思議でさえある題名に魅かれたからです。次いで1巻の表紙をみて、力強いけど美しい絵柄に魅かれました。
 それからは読めば読むほど好きになっていきました。
 まず登場人物たち。中心になるのは高校1年生の女子バレー部員たち6人ですが、それぞれに心に抱えている傷を乗り越えていく過程が丁寧に描かれており、感情移入してしまいます。
 作者の芸の細やかさを感じさせるのが、6人の間の呼び方。日本人にとって(実は世界中のどんな民族でも多かれ少なかれそうではないかと思うのですが)相手をどう呼ぶかはその人との距離感を表す重要な問題ですが、作者はこの変わり方を(変わらないぶりも含めて)とても丹念に描くことで、登場人物の性格や距離感の変化を鮮やかに浮き彫りにしています。青年マンガですが、この辺のセンスは女性の作者ならではと思います。
 物語はいかにもマンガらしい荒唐無稽なところがいっぱいありますが、それでも作者の強いメッセージが十分に補っていると思います。人と人の触れ合い、人としてのあるべき優しさ、といったことについて、作者は読者に盛んに語りかけていると思います。
 もっとも、私は作者についてほとんど知りません。他の作品も読んだことがありません。偉そうにコメントできる立場ではないとも思いますが、それでもこのマンガは傑作だ、という気持ちはまったく揺るぎません。絵柄を含めて登場人物もストーリーも心に沁み込んでくる、そんなたぐい稀な傑作だと思います。
 この6巻では、作者の自負も感じ取れました。作中で重要な役割を与えられている少年マンガを原作とした映画について、登場人物の一人に「女の子にこそ観てほしい」と言わせているのは、作者の本音だと思います。そういう意味では、私のようなおっさんが書評を書くというのは作者にとって不満かもしれません。
 次の巻が出るのはまた先になりますが、とにかく楽しみに待ちたいと思います。マンガで次巻がこれほど待ち遠しいのは、今年刊行が再開した「西遊妖猿伝」くらいです(本当は中断したままの「カムイ伝」と「青龍」も出てきたら同じほど熱狂するとは思いますが)。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

実施中のおすすめキャンペーン

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。