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9件
BLAME!
著者 弐瓶勉(著)
極限まで発達したインターネット世界。かつて、そこは『超構造体』に内蔵されたシステム(BIOS)上で起動する『統治局』(OS)が、正規アクセスする人間の要望を完璧に叶えていた理想世界だった。だが、破局が起こり人々はアクセス権を失い、『セーフガード』(ウイルスチェッカー)が容赦なく『駆除系』で不正規アクセス者を排除する、危険な世界へと変容してしまう。探索者・霧亥(キリイ)は『統治局』への再アクセスを可能にするために何千フロアも超構造体を放浪し、『感染前』の『ネット端末遺伝子』を求める。
BLAME!(10)
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2022/03/13 11:25
わからない
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく凄まじい舞台装置に圧倒されるが、全く説明がない。他の作者の作品でも説明がないものは時々あるが、この作品ほど徹底して説明やセリフがないのは大変に珍しい。たしかに壮大な世界観のようには思えるが、理解するためのとっかりがなにもないので、良否の判断さえできない。絵柄は表現したい世界観とよく一致していると思う。
2017/12/08 19:16
BLAME
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人的にはなしですね。
冒頭の50ページ程のうち、台詞のあるページは数ページ。それも、冒頭のみ。
続きはもういいかなぁ。
2016/09/19 14:14
商品説明でやっと分かった
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投稿者:よっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
セリフが極端に少なく、絵で読ませるタイプの作品…という感じでした。主人公のキャラも何だか淡白で、ズンズン上の階層に進んでいって、途中似たような敵を何体も倒して更に登っていく…。結局のところ、彼は何と戦っているんだ??という印象です。みんな似たり寄ったりな顔つきなので、それも分かりづらくて… 商品説明でやっと少し分かりました。でも少しだけ。