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8件
半助喰物帖
大和越部藩士・楢原半助(ならはらはんすけ)は慶応二年の第二次長州征討に従軍、合戦中に井戸に落ち、現代へタイムスリップしてしまう。居酒屋で現代料理に舌鼓を打ちすっかりいい気持ちになった半助を支払いで助けたのが、一人暮らしの会社員・吉川香澄だった! 行き先に困る半助を見かねた香澄の提案とは。現代の東京へタイムスリップした侍が、現代の日本人をおいしくもてなす!
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2025年5月8日】半助喰物帖(1)
閲覧期限:2025/05/08 23:59
半助喰物帖(6)
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半助喰物帖 1 (アフタヌーンKC)
2021/12/22 10:45
江戸好きにはいい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:rumo - この投稿者のレビュー一覧を見る
まずタイトルで一撃必殺の笑いがあったのでいい!
表紙でわかる通り、江戸の料理を現代人が食すのがテーマ。グルメ漫画もここまできたかという感じ。
食材の乏しい時代の質素で派手さのないメニューにはなりますが、素朴な感じが愛おしい。
今後の展開に期待です。
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年9月4日】半助喰物帖(1)
2024/09/27 19:57
食い道楽
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
食に生きた半助さん、死にそうになって、まだ死にたくない、もっと食いたいものがあったのにー! ってなるのがあっぱれ。そして現代に来てもおいしいものを料理して食べてって150年後の世でも同じことしてます…っていうのがイイ。ふわふわたまごおいしそうだったー。
2022/04/03 20:22
美味そう
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
幕末からのタイムスリップもの プラス 料理モノ といったありそうであまり類例のない作品である。主人公の侍が現代生活にさほど戸惑いを覚えていない点や、近所の人達が侍にそれほど違和感を覚えていない点など、不審な点はいくらかあるが、作品全体の温かい雰囲気はとても良い。作中で語られる様々な料理もこれまたとても美味しそうである。