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×××HOLiC
“あやかし”が視えてしまう霊感体質の持ち主、四月一日君尋(ワタヌキ・キミヒロ)はある日、吸い寄せられるように一軒の家に……。そこは、市原侑子(いちはら・ユウコ)という名の妖しい女性が主人をつとめる店で、どんな願いも、見合った対価をはらえばかなえるという。そこで働かざるを得なくなった君尋は、今日もコキ使われて…!? 人間の内面を描き出す、不思議コメディ! 『ツバサ』読者も必読です!
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2025年5月15日】×××HOLiC(1)
閲覧期限:2025/05/15 23:59
×××HOLiC(19)
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×××HOLiC 11 (KCDX)
2007/06/08 02:03
またいつもの日常に・・・
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yfty - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回の話で急展開になったと思えば、またいつもの日常に戻ってしまいました。この本を読んでいるとなんだか和みます。これからどんな話になっていくか期待してます。
×××HOLiC 9 (KCDX)
2006/07/23 22:49
出会いがもたらす変化
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
侑子さんは常に対価を求めます。得られる価値が高ければ対価も高くなる。しかし、渡したモノの価値の高さに気づかないこともあります。
恐怖の対象かもしれない、娘の持つ異常な力。それはテレビという媒介を通じて、自分にも理解できるお金に変化します。物欲が満たされた結果として喪失された親子の関係。
四月一日との縁がつながったという、小羽の役割は一体なんだろう?
2024/02/03 02:10
白と黒の世界
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まる子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本作は、線で描かれた白と黒の世界に独特のオーラが漂っている。ほっそりしたキャラクターデザインとスクリーントーンの使用の少なさが印象深い。