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マンガ日本の歴史 完結
著者 石ノ森章太郎（著）
旧石器時代から1990年代までを網羅した大長編。国際社会の中の日本という位置づけで、史実はもちろん文化史、庶民生活や人間の精神・感性までもが織り込まれている。第1巻は、後漢王朝へ朝貢し、光武帝より金印を授けられる「倭人」と弥生文化の発展を描く。【目次内容】序章 後漢王朝へ、倭の奴国より……／第一章 稲作文化、海を渡って日本列島へ／第二章 自然を征服する人々の歓びと怖れ／第三章 百余国の王と民衆
マンガ日本の歴史（１）
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2023/05/30 22:10
戦争には同盟か
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投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
数多の作品を生み出したことで知られる
著名漫画家の手掛けた日本通史の
第五十巻です。
その主な内容は、
日英同盟、義和団の乱、
日露戦争と戦時下の日本、
近代化や産業化への歩み、などなど。
2023/05/30 21:32
戦後が始まり、それも終わる
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投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
手掛けた作品の多様さで知られた
著名漫画家による日本通史の
第五十五巻です。
その主な内容は、
経済白書、「もはや戦後ではない」、
国際連合加盟、安保条約改定、
高度経済成長時代、「戦後は終った」、
などなど。
電子書籍マンガ日本の歴史（54）
2022/11/28 18:57
負けて目覚める時もある
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投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
数多の作品を制作したことで知られる
著名漫画家の手掛けた日本通史の
第五十四巻です。
その主たる内容は、
無条件降伏と敗戦、焼跡と闇市、
日本国憲法、東京裁判、
吉田政権と朝鮮戦争、五五年体制、
など。
電子書籍マンガ日本の歴史（32）
2022/11/27 21:53
俳諧も浄瑠璃も浮世草子も
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投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
数多の作品を制作したことで知られる
著名漫画家の手掛けた日本通史の
第三十二巻です。
その内容は、
かぶき者の終焉、徳川綱吉の政治、
生類憐みと服忌令、元禄文化、
松尾芭蕉、井原西鶴、近松門左衛門、
朝儀復興と忠臣蔵、元禄の貨幣改鋳、
などなど。
電子書籍マンガ日本の歴史（26）
2022/11/27 16:42
まるで大陸の方から戻ってきたみたいな
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投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
手掛けた作品の多様さで知られた
大御所漫画家による日本通史の
第二十六巻です。
その内容は、
中国大返しと山崎の戦い、
太閤検地と蔵入地、刀狩、などなど。
電子書籍マンガ日本の歴史（25）
2022/11/27 16:38
革命児、道半ばにして斃る
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投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
手掛けた作品の多様さで名高い
著名漫画家による日本通史の
第二十五巻です。
その内容は、
キリスト教の伝来、天下布武、
一向一揆、本能寺の変、など。
電子書籍マンガ日本の歴史（24）
2022/11/27 16:34
群雄割拠して獣三匹
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投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
数多の作品を制作したことで知られる
著名漫画家の手掛けた日本通史の
第二十四巻です。
その主たる内容は、
細川政元、足利義稙、
戦国大名、鉄砲伝来、信長の擡頭、
などなど。
電子書籍マンガ日本の歴史（22）
2022/11/27 13:27
内乱と一揆でしっちゃかめっちゃか
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投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
数多の作品を制作したことで知られる
著名漫画家の手掛けた日本通史の
第二十二巻です。
その内容は、
応仁の乱、守護大名家の内紛、
土一揆から国一揆へ、山城国一揆、
などなど。
電子書籍マンガ日本の歴史（16）
2022/11/26 17:36
太平記の導入部
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投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
数多の作品を制作したことで知られる
著名漫画家の手掛けた日本通史の
第十六巻です。
その内容は、
尼将軍北条政子、右大臣源実朝、
後鳥羽上皇、承久の乱、北条泰時、
などなど。
電子書籍マンガ日本の歴史（18）
2021/08/17 15:53
このシリーズで日本史が好きになる
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
学問や技術の習得に欠かせないのは、その本人の興味の強さだろう。
興味がないものをどれだけせっついても、あまり効果がないように思う。興味があれば、自ずと勉強をすることになる。
では、その興味はどのようにもたせるか。
その一つの方法は、やはりマンガだろう。
石ノ森章太郎が全巻書き下ろししたこのシリーズが刊行されたのは1991年だが、実はその時以上現在の方がこのシリーズの価値が高まっているように思う。
よく読むと、マンガとはいえ、高校の日本史のレベル以上の高い水準で描かれている。
18巻めとなるこの巻では、鎌倉幕府の滅びと後醍醐天皇による建武の新政、そして足利尊氏の台頭までが描かれている。
最近新書で話題となってなっている「中先代の乱」まで描かれている。
このシリーズで興味を持って、日本史が好きになった人も多いのではないだろうか。
これからも読み続けていきたいシリーズである。
2015/08/17 16:10
名著『マンガ日本の歴史』の輝かしい第１巻
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
石ノ森章太郎の晩年の代表作である『マンガ日本の歴史』第１巻。
日本の歴史を通史的に描くシリーズなのだが、その最初は弥生時代末期から古代王朝が成立するあたりというところに一定の意味があるのだろう。このシリーズの最後になって、狩猟～縄文～弥生時代が付けたされるようにして刊行されたのを思い出す。
その第１巻だが、きっと石ノ森はかなりの意欲をもって描いたのだろう。また、時代も古いので想像を膨らませられる余地も多かったのだろう、このシリーズ全体を通しても一番面白いと思う。
まあ、これを『００９』や『仮面ライダー』などと一緒に扱ってよいかどうかは、また別の問題だ。
石ノ森や石森プロはあくまでも絵を描く役割を担うだけで、東大教授が原案を執筆し、プロの脚本家が脚本を書き、他に時代考証のプロなども参加して出来上がっているので、どうみても絵物語で綴られた日本の歴史教科書といった面が否めない。
それでも、マンガの可能性を広げようとした、その一番わかりやすい形がこの『マンガ日本の歴史』なのだろうし、多くのスタッフを揃えたにしてもこれだけのものが作り上げられたのは、やはり石ノ森の力量によるのではないだろうか。
事実、いわゆる学習マンガを除いて、これだけの日本通史をマンガで描いた人は、このあとも現れていないのだから。
2023/05/30 22:06
乱に乱、危機に危機
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投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
数多くの作品を生み出したことで知られる
著名漫画家の手掛けた日本通史の
第五十二巻です。
その主たる内容は、
モボとモガの時代、政党政治の危機、
満州事変、軍部の擡頭、
五・一五事件、二・二六事件、など。
2023/05/30 22:03
広げ過ぎたる大風呂敷
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投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
制作作品の多様さで知られた
有名漫画家の手掛けた日本通史の
第五十三巻です。
その主な内容は、
大東亜共栄圏の建設、
国家総動員法、日中戦争、
太平洋戦争、など。
2023/05/30 22:02
負けて目覚める時
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投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
種々の作品を制作したことで知られる
著名漫画家の手掛けた日本通史の
第五十四巻です。
その主な内容は、
無条件降伏と敗戦、焼跡と闇市、
日本国憲法、東京裁判、吉田茂、
朝鮮戦争、五十五年体制、など。
電子書籍マンガ日本の歴史（55）
2022/11/28 19:00
戦後の始まりと終わり
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投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
手掛けた作品の多様さで名高い
著名漫画家による日本通史の
第五十五巻です。
その内容は、
経済白書、「もはや戦後ではない」、
国連加盟、安保条約改定、
高度成長時代、「戦後は終った」、
など。
