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5件
ハーン ‐草と鉄と羊‐
著者 瀬下猛(著)
蝦夷地に住んでいた源義経は、兄・頼朝から追われていた。船に乗り込んで逃げようとしたが、その船は難破、着いた先はだだっ広い大陸。彼は復讐に囚われた人生を捨て、新たに生きることを決意した。裸一貫! 土地、人種、しがらみ。義経はすべてを飛び越え、曲者だらけのユーラシア大陸を駆け廻る! そして人類史最大の支配者になることができるのか!?
ハーン ‐草と鉄と羊‐(12)
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2020/05/24 20:01
ストーリー 視点は面白い
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
義経 チンギスハン伝説をスタートとして壮大なモンゴル 世界帝国の話を広げてゆこう という視点はとても面白い。
しかし難を言うと絵があまり好みでない。
ハーン 11 草と鉄と羊 (モーニング)
2020/02/25 00:37
ジャムカとの決戦
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半の山場、ですよね。
既刊セットなら11巻までがおすすめかも。
面白いですよ。
ハーン 12 草と鉄と羊 (モーニング)
2020/05/27 05:58
堂々完結(個人的にはまさかの完結)
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
帯を見てびっくり。
え?ユーラシア大陸を征服するところは描かないの?
そこを期待していたのですがちょっと残念。
ですが、モンゴル統一まではじっくり描かれていますので
歴史物や『チンギス・ハーンが義経だったら?』というファンタジーが好きな人は楽しめると思います。