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4件
ゲゲゲの鬼太郎
著者 水木しげる(著)
平凡なサラリーマン水木は、荒れ果てた古寺に住みついた、不気味なお化けの夫婦と知り合う。おもい病気に罹った夫婦はやがて亡くなるが、死んだはずの母親を埋めた墓穴から、赤ん坊が生まれるのだった・・・・・・。滅亡の危機にある「妖怪族(幽霊族)」唯一の末裔。鬼太郎のあてのない旅がここから始まる!!
ゲゲゲの鬼太郎(13)
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2021/08/25 12:08
単純明快
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーは実に単純明快なんですが今では使われなくなった擬音や驚きの声、紙芝居屋がこういう風に語ったであろう解説が所々にあって水木しげるもここは解説した方が絵を減らせる描いていたんじゃないかと思うと昭和の気分に浸れます。
2023/01/31 09:44
これが正統派の鬼太郎
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る
墓場鬼太郎のイメージが強い。そもそも鬼太郎は妖怪退治のお子様向けヒーローではなく、怪奇漫画である。その意味では本来の鬼太郎の味が出ている一冊と言える。
2021/02/11 01:49
え?
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
これが、原作の、本来の鬼太郎?というのが、正直な最初の感想です。アニメーションや実写版の映画の鬼太郎とは、原作はひと味もふた味も違うんですね……