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71件
修羅の門
著者 川原正敏(著)
日本に古くから伝わり、底知れぬ破壊力をもつ幻の武術、陸奥圓明流(むつえんめいりゅう)の使い手・陸奥九十九(むつつくも)が現れた! 実戦空手道場・神武館(しんぶかん)をぶったおすため、九十九の荒技がさえる。段違いの迫力でせまる本格格闘技巨編、登場!!
修羅の門(31)
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2024/08/11 13:41
終わって悲しい
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投稿者:えりっいん - この投稿者のレビュー一覧を見る
格闘技マンガで昔の作品だけれど今改めて読んでもワクワクする
第2門もあるけどこちらの方が面白いと思う
できれば第3門もやって欲しい
2023/02/26 20:25
死闘が面白い
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
九十九と海堂の戦いは、これまでのどの試合と比べても格段にレベルが違い、まさに死闘と言ってもよいでしょう。無空派という必殺技がポイントになるとは言っても、それ以外の技も常識をはるかに超えたもので、戦いから目が離せませんでした。第一部が終わって第二部へと突入しましたが、九十九の戦いをまたたっぷりと見せられ、その際限の無さに感心するばかりでした。人間業とは思えないスーパースキルでありながら、超能力のような法外なものではなく、正統派格闘の延長戦上にあると思わせるギリギリのラインで戦っているのがすごいです。ストーリーは単純ですが、格闘の奥深さでは格闘漫画でも稀に見る堅実さのある超絶格闘漫画なのではないでしょうか。
2023/02/26 20:24
九十九だけでなく相手の良さもきちんと描かれている
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻では陸奥九十九も強さばかりが目立ちましたが、この巻では陣雷や海堂のすごい実力も遺憾無く発揮されており、とても高度な戦いでワクワクしました。しかしさすがに清々しい戦いとはいかず、後味はどうかなという感じでした。ヒロインの舞子がちょっとうっとうしく思えたのは、それだけ男と男の戦いがカッコよかったからでしょうか。少年漫画なのでヒロインの登場は仕方ないのかなとは思いますが。まあ試合のシーン以外は軽い感じで息抜きになってちょうど良かったです。