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ジパング 深蒼海流(23)
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2018/05/27 00:31
建礼門院徳子の行動
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレになるので詳細は書かないけど持仏堂での建礼門院徳子の行動がどうも納得出来ません。二位の尼が夢に何度も出てきたから?理由が弱いです。もう一つ、徳子はいつ出産したんでしょうかね。
2018/01/05 20:27
かわぐちかいじの源平
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BlueSky - この投稿者のレビュー一覧を見る
かわぐちかいじ流の源平である。ドラマや小説、映画や漫画と様々に描かれた時代であり人物達である。こうした歴史物は結末が知れているからこそ、描かれ方が重要で、あのかわぐちかいじがどう描くかが興味の一つである。あ、NHKの漫勉で描いていた原稿も本作品だった。
2015/11/03 01:42
相国入道の死
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まきまき - この投稿者のレビュー一覧を見る
平清盛、崩ず!
日本を掌中にしようとして、しかし道半ばで斃れた男、彼が最期に思うことは・・・
そして、この巻では、男の影につつしまやかに隠れていると思っていた、二位の尼・時子の意外なしたたかさが明らかになる。さすがというべきか、守るべきものがある母は強い。
そしてまたひとり、物語の軸となる女性も、今は母だ。幼き牛若と出会った少女が、妻となり、母となり、家に、国に責任を感じる身となった。
一方の義経は、元服こそしたものの、純粋で直情的な、少年のままの気持ちを徳子にぶつける。
女でありたい、しかし母であらねばならぬ徳子の約束は、どのような形で果たされるのか・・・
清盛亡きあと、平家の命運は下り坂へ向かって加速してゆく。壮大なドラマから目が離せない。

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