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68件
荒ぶる季節の乙女どもよ。
著者 絵本奈央(漫画・漫画原作) , 岡田麿里(原作)
あなたの“はじめて”を、わたしにください──。和紗たちは文芸部に所属する女子5人。部が「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じた「セックス」の一言……。その瞬間から、彼女たちは“性”に振り回され始める。
荒ぶる季節の乙女どもよ。(8)
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荒ぶる季節の乙女どもよ。 1 (週刊少年マガジン)
2019/09/12 06:47
良いです
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文芸部に所属する高校生の女の子達が性や男などに思い悩むというお話です。随分あけすけな台詞やシチュエーションが出てくるなと思ったら脚本を手がけているのが岡田麿里だということを知り、ああ成る程、と。でもこの1巻を読んだ限りだと不思議と下品な感じはしません。作画のおかげでしょうか。ちなみに絵は画力も構成力も高くて申し分無いです。少年誌のコミックスですが、ちょっと風変わりな少女漫画といった按配で、この先どうなるのかも期待が持てるので続刊も読んでみようと思います。
荒ぶる季節の乙女どもよ。 4 (週刊少年マガジン)
2019/09/16 06:47
先が非常に気になる4巻
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
4巻も相変わらず話とギャグが面白く、絵も素敵です。
今回は文化祭実行委員から文芸部にある依頼が来る話です。
それを主軸に文芸部員それぞれの恋模様も少しずつ描かれます。
悩み苦しんでいたあの子が大きな一歩を踏み出したところはすごく良かったです。
個人的にはラスト1ページと次巻予告が非常に気になります。
同じ男性に恋するか百合展開かはたまた……?
部員それぞれの恋模様だけでなく、部員同士の関係の変化も見どころになりそうで今からドギマギしてしまいます。
荒ぶる季節の乙女どもよ。 5 (週刊少年マガジン)
2019/02/19 09:54
今後の展開がまったく読めない
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:rumo - この投稿者のレビュー一覧を見る
普通の恋愛ものなら男女が両思いになって終わりというラストですが、岡田麿里さんがそんなしょぼいものを書くとは思えない。
ニーナ氏の動向が恐ろしすぎる。
”仲間内にライバルは居ない”という暗黙の了解も破ってる。
今後泥沼がすぎるのではないかと、絵が可愛いだけに余計怖いです。