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71件
テセウスの船
著者 東元俊哉(著)
1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。
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テセウスの船(10)
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2020/03/02 06:35
ファンタジーミステリー
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
友人がドラマやってておもしろいよといっていたので 手にとった。 確かにおもしろかった。 サスペンスでタイムスリップ入り。 26年前に北海道の小学校で21人もが青酸カリ中毒で亡くなった。 犯人とされたのはそこの駐在所の警察官。 それから加害者家族は大変な思いをして生きてきたんだが 当時母親のお腹の中にいた次男が 死刑囚としていまだ服役中の父親に会いに北海道へ行き その村へいったらタイムトリップしてしまった。 真実は? とドキドキしておもしろそう。
2020/04/24 00:18
題名にひかれて読みました。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃにゃ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか、カッコイイ題名だなと思ってなんとなく読み始めたんですが、なんかつい引き込まれました。
次どうなるんだろうとハラハラします。
2020/04/03 18:53
ドラマと比較しながら楽しむ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レビュ猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰が犯人かワクワクしながら読んでました。
ドラマも見終わってもう一度読んでますが、既に少しづつ違っていて、比較しながら楽しむのも面白いですね。