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24件
君が僕らを悪魔と呼んだ頃
著者 さの隆(著)
かつて、僕は悪魔だった。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ?
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃(14)
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2018/09/09 13:57
記憶を失った高校生
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
悠介は半年間の失踪の後記憶を失い、今は彼女とキスできるかどうかを悩む高校生。バイト先でも仲のいい友人がいた。友人が着替えるたびに見える背中の大やけどの跡。実はそれをやった張本人が悠介だと言われ衝撃を受ける。記憶を失う以前の悠介は最低の人物で周りが復讐をしに来ます。本当に最低の人物です。
2022/01/23 14:19
贖罪の物語
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の罪は個人的には決して現世であがないきれる類のものではないが作中ではそれを主人公が自覚し直接的・間接的を問わず何らかの形で償おうとしている点には救いが見られる。
君が僕らを悪魔と呼んだ頃 6 (週刊少年マガジン)
2019/03/20 11:43
10年後
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
何か10年後だよ。
悪魔は結局消えてないって感じなの?
どこに着地するやら。
主人公が何考えてるか謎。
そう面白くなりそうでもないが、どうだろう?