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98件
明治緋色綺譚
著者 リカチ(著)
明治中期、少女・鈴(すず)は吉原の廓に売られていたが、縁あって呉服屋の御曹司・津軽(つがる)に身請けされる。自分を救ってくれた津軽に感謝していたが、彼がなんの為に大金をはらって自分を救ってくれたのか解らない鈴。何も話さない津軽の本心を探ろうとするけれど!? ――ふたりの運命の恋が緩やかに動き出す、明治の恋物語。
明治緋色綺譚(14)~リカチ10周年プチファンブック~
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【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年1月14日】明治緋色綺譚(1)
2024/01/31 22:08
謎解き
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
明治時代の感じや、津軽、淡路という名前なのは素敵なのだけど、ツンすぎるのか主人公の少女の魅力があまり感じられず、あわないかなと思いました。謎解きも少し唐突に思えたのでもっと読みたいとはならず。
2023/10/12 19:35
鈴ちゃん
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さい鈴ちゃんですが、自分を身請けしてくれた青年・津軽に恋をしている。
ませた鈴ちゃんなので、他の女性の気持ちにも敏感。
高宮家のご令嬢との身分違いの恋に悩む青年を救います。
2023/10/12 17:53
津軽
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
遊郭にいた少女・鈴を身請けしてくれた青年・津軽。
鈴はまだこんなに小さいのに、津軽が好き。
それは家族愛ではなく、恋愛。ませてるなぁ。
津軽が鈴の想いに気づいてくれるのはいつかしら。