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25件
第九の波濤
東京育ちの海老原湊(えびはらみなと)は、父の十七回忌で
訪れた長崎で、釣り好き少女に一目惚れし、
彼女を追って長崎大学・水産学部に入学する。
しかし、なんと、彼女が進学したのは水産学部は水産学部でも、
「東京の」大学の水産学部。
愛しの彼女はいないけど、
毎朝の厳しい訓練は待っている…!
一体、何を希望にキャンパスライフを送れというのか!?
前途洋々とはいいがたい…
海を学び場にする水産学部一年生の、
夢と希望の大学生活は、荒波の中、いま出航!!!!
第九の波濤 24
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第九の波濤 24 (少年サンデーコミックス)
2024/04/27 11:59
第九24
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
実は幼馴染であったものの、その記憶は奥底に沈んでいた2人。繋がりの歴史は長いのだけれど、付き合ってからも密な時間はほぼ無く、圧倒的に共有する思い出がない。この後、きっと2人で家庭を作るのだろうけれど、きっと大丈夫なのだろうけれど、凪子が泣いたり怒ったりするのをずっと湊が支える人生になるのだろうなぁと思う。
第九の波濤 23 (少年サンデーコミックス)
2024/03/16 11:27
第九23
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語を畳む段階に入ってきたから、恋愛についても決着がついた。…あまり感慨がない。凪子が湊父の夢を無意識に受け継いでいるなど、設定自体は良いのになぁ。しかし、凪子と凪子母は似ているなぁ。うっかり同じ顔になっているコマもあったぞ。
第九の波濤 22 (少年サンデーコミックス)
2024/03/06 21:19
第九22
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
湊の学習意欲からすると4年は短すぎると思うけれど、なんだか一つを突き詰めるというよりは、ワイドに総合的に海洋事業を推進させることを目指しているようだから、そうなると大学に残るよりは、卒業して企業に入った方が良いのかな。まあどこに居ようと何をしようと多幸感に包まれた人生を送りそうだけれど。さて今巻を含めてあと3巻、恋愛要素は超薄味だった。ヒロイン不在と言っても過言ではなかったけれど、ここから巻き返すのかな。

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