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  7. 暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 15件

電子書籍

暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~

著者 緒里たばさ(著)

ジト目ギザ歯のぼっち、後宮で成り上がる!

数千人の美女達の花園、“後宮”の裏側は、
皇位継承権をめぐるドロドロの底なし沼……!

ジト目でギザ歯、地味で孤独な少女、花鈴(かりん)は
そんな後宮に見習い宮女としてやってきた。
実は家伝のスゴ腕暗殺技術をもつ花鈴の願いは“友達が欲しい!”

なぜなら超絶美形の実父王皓(おうこう)は悪名高い残虐非道の極悪文官で、父を怖がって誰も近寄ってきてくれないのだ…!
やっぱり後宮でも仲間はずれの花鈴。
しかし病弱の少年皇帝・暁星との運命的な出会いによって、
花鈴の日々は激変する。

-後宮のすべてを敵に回しても、あのお方の命を護るんだ!-

暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~ 1

税込 649 5pt

暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~ 1

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みんなのレビュー15件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (9件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

発想、アイデアが面白い

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

中華ファンタジーの一種であるがなかなかの発想、アイデアで面白い作品に仕上がっている。何よりもヒロインが暗殺術を会得した不美人という設定が秀逸である。ストーリー展開は一般的で典型的な中華ファンタジーであるが、ヒロインの設定が面白いので、ピリッとした作品になっている。絵柄はなかなかきれいで後宮の美人たちはそれらしく美しく描き出されている。

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なかなかの面白さ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ホント - この投稿者のレビュー一覧を見る

後宮シリーズが好きで、これは少し他とは違っていたので、ん?と思いながら買って読んでみました。面白いです。顔が少し怖いですが、くせになりそうです。

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そっちに行くのか。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昇級試験を受ける花鈴。
先生を襲ってきた相手は意外な?
そして、王家も関わった過去の事案に巻き込まれる花鈴。
先生と襲ってきた相手の意外な過去。
十四年の時を超え、因縁に決着がつくのか。

王晧の悪評を上手く理容する花鈴。
一歩踏み出せたか?
幼少の頃の花鈴もちょこっと登場。
エピソードはまだ続くが、王一族の違う一面を見ることもでき、なかなか良かった。

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唐代がサンプルか

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

中華ファンタジーの第2巻目。最近しばしば似た傾向の作品を見るが、転生も魔法も超能力もなしでストーリーを構築している。安易に魔法や現代のツールを使用しないので大変に好感が持てる。冷宮の登場など時代考証も結構しっかりしているように見える。風俗から見て唐代がサンプルかな。

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もじもじ王花鈴の...

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

じと目と言うより、隈があるヤンデレ顔と言いましょうか。

友達が欲しいが、高官であり、極悪人でもある父のせいで独りぼっちの王花鈴。
父の手から逃れるべく、後宮へ。

見習い宮女となるも、ただ友達が欲しいとの願いもむなしく、父の影響と不気味な雰囲気から、同僚に恐れられ...
ドロドロどころか、命のやり取りが普通の後宮で、父譲りの暗殺術で密かに大立まわりも。

幼き皇帝と知り合い、唯一親切にしてくれた恩を返すべく、奮闘することに?
最初は怖がられつつも、ストーリー自体はホンワカ進むかと思ったら、実はそうでもない?
いきなり死体化するひとも出るし。
でも、ライトな部分はライトで、ギャップが...

最後にも宮中のドロドロに巻き込まれ...と言うか、首を突っ込まざるを得ない状況に置かれる花鈴。
全ては友達をつくるために...
不憫で...可愛らしい?

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人生設計ガバガバからの?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

皇帝暗殺にしくじった楽端。
太皇太后と同僚に責められ、死の危機に。
皇帝を狙った者を探すギザっぱちゃん花鈴に救助されるも...
素直な皇帝の人柄に触れ、揺らいでいた楽端が選んだ道は。

一方、花鈴はある人物から諭されたことで、未来を描き始める。
その矢先に新たな騒動が?
王一族の影が薄いと思っていたら、そんなことはないのか。
可愛らしくも不憫な花鈴の新たな挑戦。
メイクで変わる顔は普通に美人で。
商魂逞しいな、楽端。

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ギザ歯乙女が後宮を駆ける。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ギザ歯乙女こと王花鈴。
友達をつくりたくて後宮に来たものの...
幼き皇帝陛下との繋がりも徐々に太くなり、話せる友達も出来るが、まだまだ。
そこに兄上ならぬ、おにうえが襲来し...結局、オチは?

ドロドロな後宮。
廃妃が住まう冷宮で花鈴が出会ったのは。
彼女が事件を巻き起こす?
見目麗しかった姫が起こす騒動は、宮中に、現皇帝にどこまでの影響を及ぼすのか。

ギザ歯乙女は皇帝を救えるのか?
父、王皓の過去も気になるところ。

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後宮

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

後宮にいないタイプの主人公、友達をつくりたいのに周りの人に怖がれてしまったり、いじめられたりかわいそうです。でもこの先、活躍しそう!

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絵が綺麗

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hati - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分の生き方を自分で決めようと頑張ってる主人公は魅力的だと思いました。しかし、抗えない素質の部分もあって、その部分が結局は出てきてしまっているのは、うーんと思ってしまいました。これから変わっていくのかなと思いました。絵がとても綺麗だし、漫画も読みやすいです。

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後宮

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃん太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

華やかで怖い世界。こんな武器いいですね、欲しい。色んな技や知識を使える。みんな家族のために頑張って働いてる

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中華後宮

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る

父の悪名のせいで、ぼっちで友達がいない可哀想な主人公。そんな主人公が友達を作るべく奮闘する物語。コメディ感あり。絵が細かいところまで綺麗。中華モノにありがちな難しい漢字が最初しか読み仮名ふってなくてしんどい。

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テュ族からの...

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

テュ族出身の妃、胡貴妃を助けるため奮闘するギザっ歯乙女の花鈴。
王一族を頼ることになるが、そこで知る父の想いは。

皇帝を巡ってドロドロし始める王宮。
皇帝を狙う者は一人ではなく、それぞれの思惑が混ざり合い...
始まる祭祀。 花鈴により一歩踏み出すことにした皇帝に対し、利己的な理由で水を差しに入る身内。
これを察したギザっ歯乙女は。

自らの奇妙な特性を活かしつつ頑張る花鈴。
実家のご様子は独特で...
居心地は...胡貴妃はどうなるのだろうか。

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後宮

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近よくある後宮ものです。主人公が父親の影響で、まわりにこわがられていたり、出てくる男性陣がキレイな所は他の話にも少し似ています。この先どうなるのかな?

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工夫の跡が

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

結構作品数が多い中華ファンタジー後宮ものの一作品である。他の作品がヒロインを「地味」と設定しているのに、どうしても美人で魅力的に描きがちなのに、この作品は、徹底して地味で不気味に描き出しているところに、作者の工夫の跡が見られると思う。ヒロインは地味で不気味であるが、暗殺 格闘の特技が有り、この巻でも幼い皇帝を守るために特技が発揮される。

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蛙の子は蛙

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かなやふー - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっぱり、蛙の子は蛙ってことでしょうか。親の悪評のせいでみんなに恐れられているヒロイン。友達を作りたいと後宮に入るもなかなか難しくて…。陰謀渦巻く後宮物語です。

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