- みんなの評価
7件
双影双書
著者 舟本絵理歌(著)
少年2人が命を燃やす中華宮廷影武者浪漫!
遊郭生まれの孤児・宵はある日
”影武者”として王宮に召し抱えられ、
自分と同じ顔のワガママな皇太子・冠星に
振り回される毎日を過ごすことに。
だが、冠星の不遜な態度の裏には
誰にも言えない
”孤独”と”使命”があったーー
双影双書 4
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
双影双書 3 (少年サンデーコミックス)
2024/01/02 00:14
少々展開が早い気も。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
判明する冠星を狙う者の正体と目的。
その目的は本心からなのか、唆された結果なのか。
いずれにせよ、どうしようもないなと。
宵は冠星の身代わりを頑張りすぎた結果...
なかなか良いコンビになってきたなと。
宵の母親も登場。
しかし、会って第一声がそれ?
宵らしいと言えばらしいのか。
隣国、篤との関係。
新たに登場するキャラは予想に反して?
そのキャラも巻き込み進むストーリー。
果たして裏表紙の彼女は、どの様な結論を出すのか。
彼女、帰蝶様がモデルになっている気がしないでもない。
2人が戦う相手が明確になり、改めて決意を新たにする冠星たち。
新たな地で彼らを待ち受けるのは。
ちょっと展開が早い気もしますが、この位が良いのかとも。
2024/10/21 21:17
完結
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終巻です。皇太子が陰である自分をかばったために入れ替わることになった二人の少年の皇帝譚。二人だけの時に軽口をたたく様子が可愛いです。
2024/10/20 18:57
これにて完。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
隣国、皇太子妃の国への挨拶。
その裏には父皇帝の企てが。
皇太子妃、翠燕は宵に惚れ込み、父王に宣戦布告まで?
冠星と宵、そして、彼らに惹かれた仲間たちと父王との決着の行方は。
結局、翠燕は...? 国を継いだのは誰なのだろうか。 あの流れからすると、そう言うことなのかとは思いますが。
ちょっとふわっと終わった気もしますが、大団円か。