- みんなの評価
8件
レ・セルバン
著者 濱田浩輔(著)
『はねバド!』濱田浩輔、待望の最新作!!
山裾の国の姫・アルシノエが目覚めると、イリア皇国の侵攻から1か月が経っていた。あの日、母が殺され、邪竜が目覚め、祖国が焼かれた。
世界を滅ぼすほどの強大な力を持った邪竜を抑えこむため、アルシノエの身に宿る魔神<思い出を喰う狂女>の力を発動。<狂女>の炎により邪竜の動きを封じることに成功するが、その代償に父親との記憶をすべて失ってしまう。
そんな彼女の前に、父を名乗る男・セルバンが現れーー
亡国の王と、忘却の姫君。“喪失”で繋がれた二人の、“再生”の旅が幕を開けるーー!!
レ・セルバン 6
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2025/03/01 18:31
あまり進まず。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
スフランデル城の攻防。
ゴルゴリウスの前にアイン神の力を得たロゼが立ちはだかるが。
不死身に見えるゴルゴリウスの正体。 人間だった頃彼の過去も語られ。
女騎士ピティに降りかかる惨劇。
クッコロか。
セルバン王とゴルゴリウスのバトルがほぼほぼ。
ストーリー自体はそれほど進まず。
そこが少々不満点。
ゴルゴリウスが語るこの世の真実、物語はどこに着地するのだろう。
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2025年1月17日】レ・セルバン 1
2025/01/15 21:32
衝撃的な
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:7つん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか、結構衝撃的なお話の始まりですね。面白くなりそうな予感しかしないんですけど、主人公たちが戦っている敵軍が気持ち悪すぎる
2024/10/05 20:11
城に攻め入る敵軍、踏ん張るアル、取り憑かれたロゼ。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
城に攻め入って来る敵軍。
アルは自らの力に取り込まれぬ様、踏ん張り。
ロゼは自らのしたことに恐れ慄きながらも、死する時まで国を護ることを己に誓う。
マントフープ王は自らを取り戻し、陣頭へ。
王子を殺害したあの男も現れ、近衛ピティは自らの意思で敵に立ち向かう。
一方で、獅子身中の虫たちは。
城での戦いは夜へ。
一気にロゼが表舞台へ。
愚かな間男ファブリスのやらかし。
さぁどうなって行くのか。
アルの素の強さが意外と言えば意外であり、当たり前だったと言えば、当たり前だったか。
ハニャスのサービスシーンの方が意外だったか。
この2人、どうなるのだろうか。 そっちも気になる。