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神と呼ばれたオタク
著者 Rootport／原作 , 臼井ともみ／漫画
超未来。国立航空宇宙専修学校所属のオタク男子・ススムはサポートAI・ミネルヴァと共に宇宙船『ナグルファル』で、卒業試験を受けていた。これが終わったら『魔女っ子楽隊 プリティ・ケア』劇場版を見るんだ…。そう思い、コールドスリープにつくススム。 しかし、目が覚めるとそこはまったく知らな…え、人類滅亡後の地球だって!? オタク心を燃やし、現存人類の進化を図る少年の挑戦がいま始まった――!! 【電子版特典】巻末には電子書籍限定の書き下ろしショートストーリー＆イラストを収録！
神と呼ばれたオタク 4巻（完）
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神と呼ばれたオタク １ （ＢＵＮＣＨ ＣＯＭＩＣＳ）
2021/10/22 19:13
思っていたのとは...えぇ...！
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
練習艦で卒業試験。
約１年のコールドスリープで地球に帰還するはずが、目覚めてみたら...猿の惑星？
楽しみにしていた美少女アニメも...
しかし、どう言う流れでそんな長期に渡るコールドスリープになったのか、緊急脱出カプセルで射出される羽目になったのかがさっぱり分からない。
この母艦、そんなにもつの？とか、円盤がまがりなりにも持つまでは形を保っていたシーンとか、不思議が一杯。
後々、納得の行く説明はあるのだろうか？
そして、ほぼ未知の荒野となった惑星上で始まるのは、美少女アニメの二次作品をつくるための文明進化...オタクの熱量って。
それは良いとして、堅実に進むかと思ったら、いきなりのバイオレンス展開はちょっと衝撃的。
普通なら、そこで生活基盤築く所からでしょう。
そう来るのかと言う意外シリアス展開からの...トイレは重要だよな...
想定外の振り幅。
次巻は一体どんな展開が？
別の意味で次巻が楽しみかなと。
