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3件
図書館の騎士団
著者 大須賀こすも
その世界に唯一の図書館を擁する小都市、スウェントヴァイト。農学、建築学、地理学から歴史学、文学まで、人類の全知が集積されたその都市は、周辺列国から絶えず野心の的として狙われていた。どんな財宝や名誉よりも尊いとされる膨大な図書を護る騎士団隊長・イグナーツと上級司書・アーデルハイトの、果てしない戦いの物語が始まる。
図書館の騎士団 3巻(完)
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図書館の騎士団 1 (BUNCH COMICS)
2019/10/08 21:28
タイトルに惹かれて
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館と騎士団。この二つをくっつけた設定、作者あっぱれ。イグナーツと彼が率いる分隊、お貴族様から「犬」と蔑まれてるのに、なんだと、カッコいいじゃないかと憤慨。バトルシーンが殺伐としてるけど、そこが気にならないなら重厚な作品として楽しめると思う。
図書館の騎士団 3 (BUNCH COMICS)
2019/10/08 21:11
第一部完ではないのか
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
えええええ!!ここで終わりなの?ラスボス退場があっけなさすぎる。法廷劇をわくわくして期待したじゃないか!これだけ盛り上げておいてそりゃないよ。。図書館解放って茨の道をめざす、完。ってこれ2部ないの?人気でなかったの?まるで打ち切りのようです。主人公二人の活躍を楽しみにしてなのに。面白い設定と魅力的なキャラなのに、ほんともったいない。
図書館の騎士団 2 (BUNCH COMICS)
2019/10/08 21:19
父とは物語の生贄か
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
イグナーツの過去編。父理不尽に殺され。いろんなキャラが入り乱れ、正直なんでこんな目にあわんとならんのか勢力図が理解できない。アーデルハイトが最初、ひっつめ・そばかす・生意気と三拍子そろった男に敬遠されるような女性に描かれていたのが、優しくて強くて賢くて、笑顔がまぶしい女性に変貌していった。

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