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ぼくは麻理のなか
著者 著者:押見修造
友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、≪ぼく≫はその娘になっていた。その娘は≪麻理≫という名だった――。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。
ぼくは麻理のなか 9
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2020/05/24 11:28
人の心の内面をえぐる。
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者の作品は、人に見せたくない.人に隠したい心の内面をあからさまにしてしまうものが多いが、この作品もその典型的な一例。
絵が比較的可愛く描かれているだけに、ストーリー展開の生々しさがより一層際立ってしまう。
2019/02/03 20:57
読んでいていたたまれなくなっていく
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:むーみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくある、男性目線ファンタジー設定なのに、かなり真面目。 エロとかではなく、むしろ読んでいていたたまれなくなっていくのがリアル
2017/02/28 22:43
なぜだか
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
憧れの女の子になっていた。とはいっても、もとの自分も別に存在している。もとの憧れの彼女はいったいどこへ行ってしまったのか?