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6件
ダンジョンの中のひと
著者 双見酔(著)
――ダンジョンで働く事になってしまった――
シーフギルドに所属する少女・クレイ。父から厳しい教えを受け、
鍛錬を積んだ彼女は前人未踏とされるダンジョンの地下8階を踏破。さらに深層へと向かうが、そこで待ち受けていたのは…管理人を名乗る魔法使いで!?
双見酔が描く、秘められし迷宮の裏側の世界。
ダンジョンの中のひと : 6
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2024/06/21 11:54
10層到達
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
クレイは父を倒してついに10層到達。しかしそこは、一筋縄ではいかない場所。通路にも罠があるのは、それを避ける知能がある敵がいるというクレイの推理にはなるほと。また、10層の罠特有の仕組みに関して試行錯誤しながら推理していく様は面白かったです。
ラストの、そもそもクレイとは何者なのかという謎を引きにするのは上手いですね。もう次が気になります。
2025/06/27 17:41
覚悟
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
地下10階の探索を進めるクレイ。ベルも、クレイが最深奥到達間近であることを思います。クレイも、覚悟について思います。管理者と冒険者、命を賭けて対峙できるのかどうか。そこについて悩むだけの日々が過ぎていたのですね。
2024/06/21 13:25
ゆるい展開がいい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくあるダンジョン攻略ものかと思いきや、ゆる〜い展開になって面白かったです。設定がよく考えられていて異世界の話なのにとてもリアルで身近な親近感が湧くような漫画になっています。『日常』っぼいキャラが出てくるのはご愛嬌。こういう新しい視点で物語を楽しむというのもなかなか愉快ですね。