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さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ
著者 永田カビ
高校卒業から10年間、息苦しさを感じて生きてきた日々。そんな自分を解き放つために選んだ手段が、「レズビアン風俗」で抱きしめられることだった──自身を極限まで見つめ突破口を開いた、赤裸々すぎる実録マンガがついに文庫化。
2016年に単行本が発売になると同時に多くの注目を集める。その反響は日本国内だけでなく、世界各国で翻訳出版され、Crunchyrollアニメアワード 年間最優秀漫画部門、ハーベイ賞 BestManga部門の受賞にも輝く。
いまこそ、あなたに読んでほしい1冊です。
※こちらは2016年に配信開始された同名称の漫画を再編したものですので重複購入にご注意ください。新たに描き下ろしマンガ「あとがきにかえて」を収録しています。
さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ
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2022/11/24 03:41
自分のことを知るきっかけとなった。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:jirochan - この投稿者のレビュー一覧を見る
全てではないけれど、著者の方と自分に似ている部分を感じた。特に母親との関係性や、子供でいなければならないと思って性的な思考を拒絶していたこと(ただしBLはオッケーにしていたところもそっくり)。
今まで何が苦しくて、何が自分を追い詰めているのかも分からなかったけれど、著者が自己分析をしてくれたことで、私も自分を知ることができたのは大きな収穫でした。
また、同じような方がいると知って救われました。この漫画を描いてくれてありがとうございました。
さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ
2022/07/01 04:11
身体を張った体験記
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
自傷行為から性体験までと赤裸々ですが、淡々としたタッチのために痛々しさはありません。実生活での失敗を、マンガとして創作活動に活かすところは強かですね。