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18件
こっち向いて笑って
著者 市川けい
居酒屋でバイトする浅野は、特に親しくもなかった無愛想なイケメン・筧に「あんたの事好きなんですよ」と告白され人知れずパニックに。しかし、それからも拍子抜けするほど態度の変わらない筧。意識し始めたのは浅野の方で…。告白からはじまり、ゆっくり心が近づく恋。せつなさ最強の市川けいのセカンドコミックス!
ルッカットミー こっち向いて笑って【電子限定かきおろし付】(17)
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こっち向いて笑って
2018/07/31 13:19
意外性のなさ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作がよかったので期待していたのですが。
既読の別作家さんの作品とシチュエーションがかぶりまくり。
残念感が半端なかったです…。
前作同様、二人がゆっくりとゆっくりとお互いの気持ちを見つめながら近づいていく様子はよかったし、ラストでびっくりしたけれどもそれだけでした。
2017/05/15 23:42
リバ希望。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mimimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
バイト先で聞こえてきた何気ない会話から気になる人ができちゃった。
けど、不器用ですから告白まではすんなり出来たものの、その先が見えないぜ……な話し。
勝手に攻だと思ってた子が攻守逆転されたのには、キャラだけではなく私もびっくり。アハハ。
てなもんで、これからってトコロで話しは終わる為、妄想だけでもリバで楽しもうと思う。
こっち向いて笑って
2013/04/20 19:49
お互いの気持ち、「こっち向いて笑って」
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
居酒屋でバイトする浅野は、特に親しくもなかった無愛想なイケメン、筧に突然
「あんたの事好きなんですよ」と告白されてしまいます。
でも告白後も態度がまったく変わらない筧のことがなんだか気になりだして・・・と、お話は続きます。
いきなりの告白からの始まりです。それからじわじわと二人が近づいていく展開なのでした。
普段無愛想な筧のぼそっとつぶやくセリフや、一人でいろいろな妄想をしている姿が楽しめます。
浅野と筧のモノローグで二人の心情も網羅出来て、とても分かりやすくサックリとした読後感。
受けと攻め、ここではナイショにしておきます。
そのほうが最後まで楽しめるので。
最後まで謎だったのが浅井の同居人「ささき」さん。
あの人って一体何者なのでしょう???
ちょっぴりな不思議さを残しつつ、でもなんだかほっこりな気分になったお話でした。