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5件
お伽話は地獄の果て、
著者 市梨きみ
武の大国ヒライスには四つの魔術師団がある。
王族警護の精鋭である第一魔術師団。
実戦魔術部隊である第二魔術師団。
魔術や魔道具の開発・研究機関である第三魔術師団。
そして、それ以外の一芸ある者が集められた第四魔術師団。
その中でも魔術師でありながら魔術が使えず、
やりたいこともない、変わり者がレヴィだった。
ただ生きてるだけの絶望しかない日々の中、
レヴィが出会ったのは、死にぞこないの末王子と呼ばれる、
第13王子サフィールだった。
レヴィ、16歳。サフィール、6歳。運命の出会いだった!
悪意だらけの王宮で、ふたりは初めて人の温もりを知り……
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2024/11/15 00:33
一区切り
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sice556 - この投稿者のレビュー一覧を見る
次から、一気に11年後
どうなるのでしょうか
この作家さんの異世界舞台は、メリバ系が多いので
どう着地するか?
これから楽しみです
2024/11/17 09:32
絵が好き
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
周囲の悪意にさらされ続ける小さな王子とそんな王子を守りたいと考える魔術師の交流ストーリー。戦闘シーンも含め絵が綺麗な作品でした。
2025/06/05 18:19
辛い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
死んでしまったサフィールを生き返らせるという禁忌に手を染めるレヴィ。あ~、もうサフィールを失ったらレヴィも生きてはいけないよね。
サフィールを守るため、王太子イルドラードと契約を結んだレヴィ。そうするしかないのはわかっているけど、これが今後の彼らを苦しめるんだよね。あ~あ。
早く4巻が読みたいです。