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罰かぶり~丸山遊郭哀史~(分冊版)
著者 犬木加奈子
長崎、丸山遊郭。そこは日本で唯一、異国の客を相手にする女郎屋が軒を連ねていた。丸山遊郭の名店<銀波楼(ぎんぱろう)>で生まれ育ち、下働きをする阿蘭(おらん)は幼いころから頭に鉢をかぶせられ、顔を隠すことを強いられていた。それは、阿蘭の顔を見た者に災厄が訪れるためだというが……。
罰かぶり~丸山遊郭哀史~(分冊版) 【第1話】
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評価内訳
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2019/03/05 02:17
罰と思うか偶然と思うか
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
阿蘭(おらん)の周囲でまた変わったカップルが入れ替わり出入りし、
特に女装趣味?のある「若様」が一番変わったキャラでしたが、今回もハッピーエンドでよかった。
阿蘭も海外で幸せになれるといいんだけど…。
2019/03/05 02:03
当て字だけども??
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「おらん」?と思っていたら徐々に明かされる設定でした。
1話はその説明が殆どですが、ラストは結構いい話だったじゃないかと思える後味でした。