- みんなの評価
4件
燕のはさみ
著者 著者:松本 水星
時は大正。ロマン溢れる東京・銀座でだだひとり、
女理髪師として腕をふるう少女がいた。彼女の名前は燕。
近所のやんちゃ坊主から、訳ありの御華族様の頭まで、
綺麗に仕上げてみせましょう!
新鋭・松本水星が描く、16歳の天才女理髪師。その成長譚!
燕のはさみ 3巻
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは


この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2019/05/31 22:32
大正お仕事女子物語完結!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
難しいことは考えず、最後はストンと終わりますが長引かずだれず丁度良かったと思います。
職業婦人の少なかった時代ですが、こんなお仕事女子がいてもいいじゃないと元気が出る話だったと思います。
燕のはさみ 3 (HARTA COMIX)
2019/05/15 16:14
最後の展開にのみ違和感があった。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
水島の影響を受け、高級理髪店を目指す燕。
しかし、自分の身なりを整え、客の言う通りに鋏を動かすその姿には違和感しかない。
そして、再燃する英国大使の理髪師の座を巡る闘い。
意外な展開になり...
帯にある様に創との別れ話も。
そして、その結末は...?
燕は今まで通りの方がイキイキしていて良い。 型にはまった生き方では魅力が半減してしまう。
それを考えると、最後の方の展開が本当に必要だったのか、少々疑問に思える。
いかにもありがちな展開になっており、もう少し彼女らしい道があったのではないかと思ってしまう。
これで物語は終わるが、その点だけが残念でならない。
2019/03/22 21:12
お仕事ガールの奮闘記
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事馬鹿というか理髪馬鹿の少女が男ばかりの業界で臆せず、次々と挑戦していく。上手くいかなかったり空回りしたり、でもめげない少女のやる気や頑張りは見ていて元気になれます。読者は若様の心持に感情移入してしまうのではないでしょうか。

実施中のおすすめキャンペーン

