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社畜と少女のその後【単話版】 完結
著者 板場広志
大ヒット作「社畜と少女の1800日」「社畜と少女のエトセトラ」に続く待望の後日譚! 優里が14歳の頃から一緒に暮らすことになり、彼女と共に生きる決意を固めた東根。高校卒業から2年が経過し、洋菓子店で忙しく働く優里は20歳の誕生日を迎える。これは、その日を描いた物語。
社畜と少女のその後【単話版】 1 20歳の誕生日
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2022/11/11 01:13
社畜23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
エトセトラからこっち、エンディングをとことんまでやってくれた。ちょっと蛇足過ぎるところまでやってしまった気もするけれど、でも本当にこの作品には楽しませてもらった。東根さんは社畜で、ほぼ人生の全てを会社に縛られた生活をしている筈なのに、優里ちゃんと2人で色んな所で色んな人と出会い、まるでロードムービーのように、出発地点と違う場所にたどり着いた2人を今見ている気がする。
2022/01/02 18:11
ほぼ予想通りの続編
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
似たようなテーマを扱った宇仁田ゆみの「うさぎドロップ」の結末とよく似た終話である。本編の終わり方がはっきりさせていなかったので、意図的かな と思ったのだが、ほぼ予想通りの続編だなという感想を抱いた。まあ結末ははっきりさせたほうがいいのかな。