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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.8 10件

花唄メモワール

著者 一ノ瀬けい

高校最後の夏休み、ひいばあちゃんが営む旅館「花瀧屋」の手伝いにやってきた佐々木梅。到着したその夜、梅は露天風呂で滑って、湯船に落ちてしまう。引っ張り上げてくれたのは…“ねえさま”と呼んでくる不思議な少女・藤野だった。いつもと変わらない花瀧屋。だけど、炭を使った見知らぬ暖房器具があったり、そもそも季節が夏から冬になっていたり。これって、もしかして…“タイムスリップ”?時代を越え、少女たちの一途な思いが交差する青春冒険譚、第1巻。

花唄メモワール 5巻

税込 715 6pt

花唄メモワール 5巻

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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.8

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

竹子さんすごい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

藤野さんの身請け話から梅はどうしていいかわからなくなり、竹子さんに色々と相談しますが、その時の竹子さんのアドヴァイスがすごいなあ、と。自分にはこんな風にはできないです。本当に頭の回る人だなと思いました。
ラストが衝撃ですが、タイムリミットがありそうです。どうなりますか。

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立花本家長男嫁花瀧屋三代目女将立花ハツナの気高く美しい本当の強さ、命を繋ぎ儚くも幸せに逝った最期/一方で藤野の身請話を巡るどたばた騒動の結果の暫しの先送り顛末But直後のBack to 令和…な第伍巻

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

今巻は、前巻ラストの展開のその後…
藤野の先輩芸妓「菊野」が芸妓を引退し妹が病死した故郷へと帰るのを見送る梅達花瀧屋の面々…な光景、
そしてその後、仲居として、芸妓として、夫々の仕事・芸に邁進する日々を送る梅と藤野の姿…
ソレを見守る女将の胸中は…という状況からの今巻開幕。

藤野の将来の幸せ…身請話…そのタイミング…について思案する女将が、
ふと梅に問うてみた対話の流れで、イネの亡母の生前の話になり…
女将である立花イセが13歳だった明治45年6月~、
イセの兄の許嫁だった斉藤ハツナ(同じく当時13歳)との、眩い日々の想い出話。
その話の流れには、椿こと立花チルの人生にも大きく関わりあり。

大正5年大安吉日の結婚式の時のイセ・ハツナ・チル仲良し記念写真。
だがハツナの妊娠出産が近付く中で…。
イネを産み亡くなったハツナに代わりイセが…という過去経緯があった件。

梅は別名…初名草…そうなんだ、へぇ…まぁ他にも、
好文木、春告草、木の花、香散見草、風待草、匂草とか色々な別名があるみたいだけど。

桃の節句の菱餅も、100年前とかの昔は、餅搗きしてその場で作って食べてたんだね…。

身請というのが何なのか分からない令和時代の女子高生佐々木梅…
っていうか、梅の名字が佐々木ってのは、漫画本編で出てきたのは今巻が初めてなのでは?
それはそうと、
梅から相談受けた竹子が、上手く助言し導いた結果…
藤野に素直な気持ちを伝えた梅、そして藤野も本心を伝え…その結果…。

そして、藤野の身請を考えていた藤野の贔屓客はどうも…
惚れた女に入れ込んで妻として迎える為の身請…という通常のものとは違う、
何か訳有りの様子で…何となく、もしかして、藤野の生別れの実父なの?的な…。
…まぁ、その辺の詳細も今後の巻で、
その内に、明かされるのかな…その前に、梅は令和から再度大正時代に戻れるのかどうか…
何にしても、次巻以降も引続き、物語の行方を楽しみにしながら、
最後まで見守りたいな、と、個人的にはそんな感じです。

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深くは追求せず傍で見守る事にした竹子…周囲を魅了し好影響与える梅の人柄…偶然の出会いで広がる視野と人間関係…人夫々に抱える事情あり、その中には悲しい別れもあり…で、更に物語が劇的に動き出しそうな予感?

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻ラストの「君は未来から来たのではないかね?」という竹子の仮説(推理)に対して梅は…
という気になる場面からの開幕となった今巻。
その後の2人の問答の顛末と、その後の発熱Down…でも、
日頃の明るく前向きで周囲の人を魅了するそのキャラで、何とか、騒動を乗越え通常運転に戻った梅。

偶然の出会いで広がる視野と人間関係。
人夫々に抱える事情あり、その中には、悲しい別れもあり。

藤野の胸の内に芽生えたのは、友愛か恋心か。

妓楼とか吉原みたいな花街の娼館とかじゃない旅館の芸妓とかでも、
身請話って、旅館を介して行われるモノなの?ってのが今巻ラスト場面で、
個人的に一番思ったことだけど…
まぁ、何にしても、物語展開的には、話が大きく動く要因になるんだろうな、
と。

余談で、大正時代は、湯豆腐を食べるポン酢も、
スーパーで瓶入りで売ってる「味ぽん」とか「ゆずぽん」のような「ぽん酢調味料」じゃなくて、
全部手作りのポン酢なんだなぁ、
とか…
「矢絣」(やがすり)の着物…ってのが最初、
聞き慣れない単語だったんで、ん?って思ったけど、確認してみると、
矢羽根模様の入った絣(織物)ってことで、あぁ、アレの事か、と認識を新たにしたり。
作中で出てきた、オレンヂエードはホットのヤツだったんで当然炭酸では全くなかったけれど、
アメリカ産のオレンジエードは炭酸を含まず、
フランス産のオレンジエードは炭酸を含む、一方日本では、
一般的に炭酸を含むものをスカッシュ、含まないものをエードと呼び分ける…
とか、国によってその定義に違いがあるんだとか。

今巻に収録されている特別編「私のたった一人のひと」は、
元々は、「まんがタイムきららフォワード 2023年10月号」に掲載されたエピソードで、
ソレは、本編エピソード第十唄の手前に配置されていた話だったんだけど、
コミックス単行本としては、第十四唄の次に配置されていて、ソレに伴って、
冒頭部分の回想描写的1コマが、前巻収録第十三唄での光景に差替えられていて、芸が細かいな、
と、へぇ、と思ったり。

特別編のエピソードで、椿の本名が、立花チル、女将の名前がイセ、と判明したり、
女学生だが異国人系の新キャラ「ヴェロニカ」(ニーカ)や、
藤野の先輩芸妓「菊野」が作中でキーパーソン的に登場し印象深かったり、
梅の誕生日は2/10だと分かったり…
終盤は、感涙必至な場面もあったり…何だかんだで、
濃密に色々と楽しめて、次巻は冬発売らしいけど、もう今から待ち遠しいな、
と…そんな感じです。

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