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2件
その姉妹はたぶん恋する葦なのだ
著者 著者:紺矢 ユキオ
中学二年生の草薙蜂彦が実家の新しいアルバイトとして紹介されたのは、クラスメイトで美人と評判の足羽かなえ。さらにその日の夜にかなえを家に送ることを頼まれた蜂彦は、かなえの魅力的な肢体を持つ美しい姉――足羽ひまりとも出会い――。足羽荘という下宿に住む美しい姉妹とその叔父。その妖しい秘密に蜂彦は巻き込まれていく……。
その姉妹はたぶん恋する葦なのだ(2)
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2020/06/10 10:24
ドキドキハラハラ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
美少女姉妹と漫画家の叔父といういかにも作り物めいた人物設定ではあるが、しっかりしたストーリー展開でどんどん読み進めることができる。
途中結構ドキドキハラハラの展開もあってなかなかいい。
絵柄もそれなりにきれい。
2016/05/24 12:26
微妙な危うさ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぷぷりんす - この投稿者のレビュー一覧を見る
実体が周囲にばれると問題になりそうな微妙な親族の恋愛事情を中心に、偶然それを知ってしまった主人公がどう関わっていくのか、というのが中心の話。
今後、主人公が物語当初の微妙なバランスを壊す原因となってしまうのか、それとも別の事情で問題が起こるのを助ける立場になるのかで、物語の方向性は大きく変わりそうです。

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