流香魔魅の杞憂
物語は小田原から始まる。口寄屋の流香魔魅と、高架下で拾った少女、來夕。二人に幽霊が囁く。そして幽霊の記憶が蘇る。
事故車に乗り事故物件で暮らす、長身美麗(そして微乳)の口寄屋、流香魔魅。
彼女は幽霊の囁きを聞いて、幽霊の記憶を見る。
とある雨の日、小田原駅近くの高架下で雨宿りをしていた少女、來夕を拾うところから物語は始まる。
損害保険調査員、天芽芝覇郎(あめしばはろう)の依頼で、不審死の調査協力に趣いた流香魔魅と來夕。
多摩川の中流、水底から幽霊の記憶が蘇る……。
奇才・奥瀬サキが描く、あやしい二人のほのぼの除霊譚、待望の単行本第1巻!!


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流香魔魅の杞憂 3 (ガムコミックスプラス)
2019/04/25 12:58
「あいつだ、胡麻餡を操っていたあいつだ」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶対、帯の「ほのぼの」は間違いだって。すごくえぐいんですけど、面白いからいいけど…。今回は解説セリフが多すぎで、理解が追いつきません、來夕のことも含めて…。
流香魔魅の杞憂 2
2018/07/11 12:34
「電柱のように綺麗なフォルムだったなぁ」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶対、ほのぼのじゃないって。最後の蟲使いの話なんか前編で終わってて、次巻が出るまであと何か月か結末を考えて過ごすにはおぞましい話じゃん、ほのぼのの訳ねぇ~。構成力に画力、奥瀬センセ、さすがです。
流香魔魅の杞憂 1
2017/09/12 12:46
「いっもうだめ死んだぁ、え?何何?味見?」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱり始まりましたねぇ、流香魔魅の話。期待通り面白いですね。身長に微乳に加えて老眼?いったい何歳設定なんだぁ?「ほのぼの除霊譚」って、本の記憶の話がほのぼのってのはいいとして、他のはどの辺がほのぼのなんだぁ?

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