電子書籍
空電ノイズの姫君 完結
著者 冬目景
ミュージシャンの父と二人暮らしの女子高生・磨音。一人でいることが好きな磨音は、父の影響もあってかギター演奏が大好き。ある日、朝早く登校すると、教室からは美しい歌声が。見ると、美少女が歌を歌っていた。その美少女、転校生の夜祈子と次第に仲良くなる磨音。ある日、磨音はプロのバンドをめざし、ギターを探している大学生・高瀬たちと出会うが!?
空電ノイズの姫君(1)
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2019/06/28 23:41
音楽に賭ける青春
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:へもへものへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
冬目先生の作品はたくさん読んできましたが、この作品は今までで一番好きです。
雑誌が休刊してしまったので移籍するようですが、今まで通り変わらずに連載が続くようで安心しました。
続きが楽しみです。
2018/07/09 13:12
2巻です
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぼぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る
2巻です。ギターを楽しそうに弾く主人公がとても印象的です!音楽にあまりくわしくないので、バンド活動などのリアルな描写が描かれていて、こんな感じなんか〜って思えます。
2018/07/09 13:09
冬目景さん
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぼぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る
冬目景さんの作品が好きなので、これも読みました。とても面白いです。キャラクターも相変わらず魅力的です!絵の上手な冬目景さんが、まさか高校時代音楽をしていたとは驚きでした!
電子書籍空電ノイズの姫君(1)
2017/09/07 23:16
早く2巻が読みたい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Dr.テスラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔読んだ「緑茶夢/おんなのこ物語」に通ずるテイストを感じる。あれはリアルタイムなパンク・ニューウェーブ漫画だったけど、本作はロックが完全にシニア文化になっているという点で「今」を感じさせるね(父が師匠だもの。)というかツェッペリン、ストーンズ、スコーピオンズに夢中になる女子高校生って、おじさんもう目を細めちゃうんですけど。夜祈子がバンドに参加する流れになるんだろうけど、入ったら高瀬の性格にイライラしそうだなあ。考えさせられたのが、まだ「歌詞」への言及がないこと。ロック(特にハードロック)は歌詞軽視の傾向があるし、歌詞重視の人は弾き語りやラップの方にいっちゃうのかな。バンド内恋愛になると、もう音楽どころじゃなくなるので、そっちはやめておこう。というよりバンド内百合&BLになりそうで、こっちの方が面白そうだ。
電子書籍空電ノイズの姫君(1)
2017/05/21 20:31
冬目景によるバンドもの
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
冬目景の新作第1巻。今回はバンドもの。掴みはOK。冬目景は何を描いても様になるね。続きも当然読むつもり。
2019/02/14 11:50
掲載誌移行
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
雑誌が変わるため、この巻が「空電ノイズの姫君」としては最終巻。今後の物語は、掲載誌をアフタヌーンに移し、「空電の姫君」として継続される。打ち切りにならなくて良かった。
電子書籍空電ノイズの姫君(2)
2018/03/31 02:27
初ライブ
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
メインヴォーカルを失ったアマチュアバンドが、天才ギタリストの娘である女子高生・磨音(マオ)を加えてバンドを再開するお話し。初ライブの雰囲気に呑まれてしまったマオであったが、若いからきっと立ち直れる。そんな青春真正面な展開。