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5件
わたしは真夜中
著者 糸井のぞ
図書館司書の夜野とばりは31歳、バツイチ。元夫・日暮久志との間に、聖という息子がいるが、今は一人で暮らしている。一人の生活は楽だと思う一方で、家族との暮らしを続けられなかった自分を、時折責めている。ある日、勤務先の図書館で19歳の青年・池端太一と知り合う。明るい池端だったが、なぜかいつも目の下にクマが出来ていた。そんな池端に、突然「今度、一緒に寝てくれませんか?」と頼まれて…!? 不器用な大人達のラブストーリー待望の第1巻!
わたしは真夜中(3)
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2022/02/26 22:41
イマイチ
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
とばりと久志の離婚理由がイマイチよくわからない。
子供も久志の母の所にいるし。久志も一緒に住んでるわけではなさそうだし。
親権は誰が持ってるんだろう。
安眠のために一緒に寝てくれっていうのもなんだかなぁ。
わたしは真夜中 1
2022/07/06 16:58
読みやすいけれども
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒロインの妙に悟ったような、諦めたような、それでいて諦めきれない、という心の動きがじれったくもあり リアルでもある。それに引き換え年下男の態度が、わざとらしいほど無邪気であけすけで 好対比を見せている。絵柄は女性漫画らしくしっとりとしていてきれいで読みやすい。
2018/12/07 10:17
空気感、いいね!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:めめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
31歳バツイチ子持ちが主人公。
そう書くと一気にドロドロ作品に見える不思議ですが、中身は良い意味であっさりというか……
読み応えは十分にあるけど、胃もたれすることなくサラリと読めつつ、
深く考察することも出来……
KISSやフィールヤングに載ってそうな雰囲気といえばいいのかな?
年くった自分はこういう作風に癒されます