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17件
二人は底辺
著者 著者:小西 明日翔
主人公の染井吉乃は13歳。ヤクザの家の娘ということで、学校でも浮いた存在だった。そんなある日、彼女の祖父が翔真という少年を引き取ると言い出し――…。吉乃と翔真と出会いのエピソードが43ページにわたり描かれます。『来世は他人がいい』(刊行:講談社)『春の呪い』(刊行:一迅社)などで大人気の小西明日翔のデビュー読み切り、気鋭の新人のフレッシュな魅力をお楽しみ下さい。 ※コミックゼロサム2015年9月号に掲載された『二人は底辺』と同じ内容になります。
二人は底辺
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2018/08/25 00:38
二人の始まりが見える!
10人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たまこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
元々pixivで掲載されている二人を読んでおり、その上で「来世は他人がいい」を読ませていただいていました。2巻で並び立った二人の始まりについて描かれた漫画です。どういった経緯で翔真は吉乃と出会ったのか、今の関係になるきっかけは……?来世は他人がいいを読んでいる人は絶対読んだほうがいいです。3巻以降も登場し、メインの二人に関わってくることが予想される翔真について描かれています。
2018/09/29 17:12
流石の面白さ
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
電子書籍のみの販売なので、普段は電子書籍で買うことは少ないのですが、購入しました。
とても中1とは思えない、めちゃくちゃかっこいい吉乃が見れます。
2020/12/09 16:54
番外編単体販売で有難い
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
「来世は他人がいい」の番外編を電子書籍で出していただき感謝しかないです。紙派の方々も、こちらの番外編は電子書籍しかないようなので番外編だけは電子書籍で購入する方も多いのではないでしょうか。こういった読み切りや番外編を、単体で販売していただけるのは本当に有難いですね。
余談になってしまいますが、こちらの作品に限らずとも、購入特典などのおまけ系もこのように後々になっても購入できるシステムがあれば、転売に高額な金額が流れる分を、作者様や出版社の正規の方々へお布施できるのになあと思ったりします。作品を認知するタイミングによっては時すでに遅しで悔やまれることが多々なので・・・。