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6件
祝福のチェスカ 【連載版】
著者 著者:乃原 美隆
神より与えられた超能力(ルア)を使役する人々によって支配されている世界で、その力を持たない人々は『ヤグー』と呼ばれて過酷な差別に晒されていた。ある日、世界中の王族・為政者の子供たちが通うナンカン共和国のマカリ学園に、ヤグーの王子が入園することになる。それをきっかけに、世界は一変し――…!?本格ファンタジー、連載スタート!!【本商品は単話コンテンツとなります。単行本版と収録内容が異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。】
祝福のチェスカ 【連載版】番外編 うつろな鏡
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2024/11/30 23:54
ラトセは知っていた
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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラトセが実は天秤のことを色々知っていたようで、今後どのようにすれば良いのかわかったのはプラスになりそうだと思いました。ただ、会議で話し合う議題が「シキとチェスカは結婚できるのか」に決まってしまったことについては、どうしてこんなことになってしまったのかと嘆きました。そもそも、天秤の秘密をラトセがどこでどのようにして知ったのか、気になりました。主人公は「シキは自覚がない」と思ったようですが、私にはよく理解できませんでした。主人公はヤグーとルアンの混血であるのに、たくさん勉強して、国の後継者候補になったのは凄いと思いました。
2024/11/30 23:52
色々明らかになる
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒頭の場面が、幼い頃の主人公だとわかって驚きました。主人公はとても賢いのですが、しっかりと現実を見ているのでむしろ冷めているという印象を受けました。祝福(ルア)とは何かという説明があり、どんなものかわかりました。突然ルアがなくなってしまい、それがかなり大変な事態だということがわかりました。主人公は冷静に物事を見ていたことがわかりました。「天秤の文字のこと」や「シキが文字を読んだのに聴こえなかった謎」が明らかになって良かったです。
2024/11/30 23:56
シキが受け取った手紙
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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
シキが受け取った手紙によると、各国のヤグーに伝令が回っており、一斉蜂起まで時間がないことが明らかになりました。シキは「儀式に参加してもいい」というように考えてくれるようになりましたが、シキの求める条件が受け入れられるのか、わからないと思いました。前の巻ほどではないのですが、この巻もページが少ないと思いました。