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私の推しは悪役令嬢。 新着

著者 著者:青乃 下,著者:いのり。,著者:花ヶ田,著者:花ヶ田

乙女ゲーム『Revolution』の世界に、ヒロインのレイ=テイラーとして転生した社畜OL・大橋零。そんな彼女の推しは攻略対象の王子たち…ではなく、悪役令嬢・クレア=フランソワだった! 前世でゲームをやりこんでいたレイは、その知識と愛で、クレアとお近づきになることができるのか? 推し一筋、激動のラブコメ・ファンタジー開幕!! 原作者・いのり。氏による書き下ろし短編小説も特別収録!

【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年4月30日】私の推しは悪役令嬢。(1)【イラスト特典付】

閲覧期限:2024/04/30 23:59

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みんなのレビュー15件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

中盤の、美咲がそうだったんです…で涙が出て、ミシャから問われての告白問答でウルウル、そして計画成功後のユー&ミシャの光景でまたほろりと涙…な「ユーが心身共に救済された奇跡の計画遂行」顛末巻な物語第8巻

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

第38話後半の、美咲の件は…欧米っていうか北米カナダであれば、
女優Ellen Pageが俳優Elliot Pageになった…みたいな女性⇒トランス男性…な事例もあるけどな…
とふと思ったり…でも、そういう事が可能な境遇にいる人達ばかりじゃないからね…
読んでて思わず涙が…。
第40話での、
レイ(大橋零)が立案した計画のClimax場面は、やはり心に響くモノがあり…
そして計画成功後の、
『その人がその人であれば』性別は関係ない…という愛の形で、自身の選択をしたミシャ。
自分は、
少し前に『コミック百合姫2024年4月号』を買って読んだ際に、
その中に掲載されていた作品の中で、『私の推しは悪役令嬢。』第40話「舞う乙女」を読んだ時に、
この作品の事は全く何も知らない初めて読んだ状況だったけど、
少し感動的でジーンと来る展開のエピソードだったんで…
この第40話に至るまでの経緯を知りたい!…という感じでこの作品に興味が湧いて、
その後、偶々半額クーポンで買える機会に恵まれたんで、
第1~7巻を纏め買いして、読んでみたら、色々涙出る名場面もあったりで面白く…
そして遂に今巻第8巻(第36~40話収録)で、
その自分にとっての始まりのキッカケである第40話「舞う乙女」まで辿り着き、
そういう意味でも感無量かな。
あと、
漫画本編(第36~40話)後の、おまけ漫画「私の幸せな婚約解消」は、
今巻のメインの一連の計画遂行騒動後の、後日談的な、リリィとユーが描かれたエピソードで、
枢機卿として考えをハッキリ述べて教会関係者を納得させようとするリリィの姿は、
ホントに13歳なの?みたいなしっかりした一面に感心させられ、
一方で、
ユーと茶飲み話している時の、素の可愛らしさ、も描かれていて…
ある意味、癒やしのエピソードだな、
と。
そして、この作品の物語全体としては、
今巻または前巻と今巻合わせた第31~40話の一連の展開が、『教会編』という括りのようで、
今回の騒動の流れを受けて、物語は次の展開『王宮編』に突入するんだとか…
とりあえず、今巻は涙も出て、買って読んだ甲斐があったと満足出来ているんで、次巻以降も、
この物語の行方を見守っていこうかな、と…今の心境的には、
そんな感じです。

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初恋って実らないものなんです…と言うレイ(大橋零)の転生前の百合初恋傷心昔話も明かされる「罵声癖持ち暴走シスター」リリィ=リリウム本格登場+α巻…な物語第7巻(第31~35話収録)

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分は、『コミック百合姫2024年4月号』に掲載されていた第40話「舞う乙女」で初めてこの作品を読み、
少し感動的内容だったんで、第1話から読んでみたいなと思って、
第1~7巻を纏め買いして順次読み進めて…この第7巻まで来たって感じなんで、やっと、
第40話「舞う乙女」に直接繋がっていく一連のエピソードが展開する巻に辿り着いたんだな、という印象。
原作者のあとがきによると、この第7巻の分類は「教会編<1>」で、
漫画本編第31話「リリィ=リリウム」~第35話「勝者は一人」、
あと、おまけイラスト、番外編的おまけ漫画、漫画担当者と原作者夫々のあとがき…が収録されている、
のがこの第7巻の内容。

「夏休み港町ユークレッド帰省バカンス編」的な前巻第6巻での騒動を経験した結果、
平民の貧困を解決する方法を模索しようと色々と勉強し始めたクレア、ソレを傍で支えるレイ…
そんな2人に、第三王子ユーが、「平民の貧困について知りたいなら教会の門を叩くといい」と助言し、
ソレを受けて精霊教会バウアー大聖堂を訪れたクレアとレイは…
話を聞こうと偶然声をかけた修道女が、
バウアー王国宰相サーラスの娘で精霊教会の枢機卿リリィ=リリウムだった、
という出会いから始まり……ひょんな事から、
百合百合三角関係どたばた展開、な感じになり…その流れの中で、
レイの転生前の大橋零としてのほろ苦く叶わなかった中学時代の初恋想い出話が明かされたり、
その後、ひょんな会話の流れで、
王国の中でも限られた者のみが知る秘匿事項発覚?!…で、次巻第8巻へ続く…
というのがこの第7巻で、
来月4月発売の第8巻は遂に、自分がこの作品を第1話から読んでみたいと思ったキッカケな
第40話「舞う乙女」までが収録される巻ってことで、
待ち遠しいです。

それはそうと、この第7巻で一番印象深かった場面は、やっぱり…
第31話終盤で、同性愛に対する嫌悪発言をした修道女を、レイが理詰めで毅然と論破した場面、
「…神の下では人々は平等である――あなたのその価値観は教義に反してはいませんか?
…理解しろとは言いません でもせめて 尊重して否定しないでください」
と論破しつつも頭を下げたレイ…そんな光景を見たら、リリィがレイに惚れてしまうのも当然かな、
というカッコイイかつ感涙の場面だったね。
っていうか、漫画本編では年齢の言及がないから分からなかったけど、
おまけイラストのプロフィール表記を見ると、13歳なんだね、リリィって…
能力高ければ別に年齢関係ないのかも知れないけど、13歳で枢機卿って何か凄いな、
と思ったりも…でも、原作者の表記によると「罵声癖持ち暴走シスター」…二重人格か何かか、
または精神的に色々自分自身を抑圧する生活を送った結果で、
そんな感じになっちゃったのか…何にしても、インパクトあるキャラ設定だよな、
と。

今月3月下旬、縁があって、この作品の既刊第1~7巻を纏め買いして、読み終えて、
涙出るエピソードも色々あったりで、買って読んだ甲斐はあったと、十二分に満足出来ているし、
第8巻は絶対買って読むと自分の中では確定しているけど、それ以降の巻も、
もう暫くは、この物語の行方を見届ける方向性で、読み続けたいな、と今はそんな感じです。

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魔法力勝負では勝てなくともクレア様への想いなら負けない!…恋愛に転生の知識を持込むのは卑怯だと思っていたレイが形振り構わず挑み想いの強さを証明し初めて名前を呼んで貰えた感涙の「恋の天秤編」巻…な第5巻

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

クレアが姉のように慕い懐いている幼馴染で初恋の人…な隣国の第一王女マナリア=スース(17)が、
バウアー王国王立学院へ留学して(という体で国外追放されて)きてから、
母国事情で帰国の途に就くまで…嵐のようにやって来て去って行った1ヶ月間の顛末
…を描いた漫画本編第21話「アモルの詩」~第25話「物語でなくとも」、
あと、おまけイラスト、番外編的おまけ漫画、原作者のあとがき…が収録されている、のがこの第5巻の内容。

主人公のレイ(零)以外の同性愛者キャラが初めて本格登場した今巻での一連のエピソード、
マナリアに色々と心を掻き乱されたドタバタ騒動の末に、
レイとクレアの関係が明確に一歩前進…な感涙必至な顛末が、この第5巻1冊で、
きっちりと濃密に完結されている、のが完成度高くて秀逸だな、
と。
今回、偶々縁があって、第1~7巻を纏め買いして順次読み進めている状況なんだけど、
前巻第4巻と今巻第5巻は、読んでいて、涙が出たり、
鼻水でぐじゅぐじゅってなるような心に響く場面が色々と描かれていて、
買って読んだ甲斐があったな、
と強く実感しています。

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敵国の陰謀に利用された禁断の兄妹愛、乙女ゲームには出てこなかった謎の敵国人物の出現、助命嘆願、レーネ視点幼少期クレア、私の生涯の主…大河ドラマ的激動展開だった物語第4巻…そして次巻から新キャラ襲来?

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

この第4巻は、前巻第3巻後半で描かれた創立記念祭が終了後、
国内の平民と貴族の対立を煽るような不穏な空気感がどんどん膨れ上がり…
という重苦しい陰謀事件の顛末が描かれた漫画本編第16話「平民運動」~第20話「さよならは言わないで」、
あと、おまけイラスト、番外編的おまけ漫画、原作者のあとがき…が収録されている、のがこの第4巻の内容。
この巻はシリアス成分多めな巻で、かつ漫画本編の頁数も少し多めだったからか…
前巻までは巻末に付いていた原作者の書き下ろし掌編小説と、
メタでコミカル調な漫画担当者のあとがきは、なし、な巻だったね。

ともかく、敵国の陰謀に利用された禁断の兄妹愛…という騒動の顛末、
事件後の光景描写では、
レーネとクレアの過去経緯も描かれたりで、うるうるっと来る場面も幾つかあったり。
平民学生の病室に、貴族学生が見舞に訪れて…という描写もよかったね。
今回の騒動では、
乙女ゲームには出てこなかった謎の敵国人物の出現…ってことで、レイが困惑したり…な謎要素も今後に残しつつも、
騒動は最悪の展開は回避して一旦収束、
で、巻末の、原作者のあとがきによると、次巻第5巻からは「恋の天秤編」というのが始まる、
んだとか…レイにとって、クレアを巡る百合恋のライバルが現れるとか、
そういう感じなのかな…ともかく、引続き、この作品世界を、少なくとも第40話「舞う乙女」までは、
読み続けたいな、と今は、そんな感じです。

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メインのレイとクレアやミシャ以外のサブキャラ達でも色々と楽しめる物語構成…笑いも切なさも、理想と現実の差を埋めていく決意も…色々詰まった「夏休み港町ユークレッド帰省バカンス編」…な物語第6巻

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「夏休み港町帰省バカンス編」…みたいな感じの1冊に仕上がっている今巻第6巻は、
漫画本編第26話「夏休みの計画」~第30話「センディング」、
そして原作者の書き下ろし小説(5頁の掌編)「海辺にて(ミシャ視点)」や、おまけイラストや、
番外編的おまけ漫画、あと原作者のあとがき…が収録されている、のがこの第6巻の内容。

今巻は、収録話の物語展開の9割近くが、
レイとミシャの実家がある港町ユークレッドが舞台の一連のエピソード顛末巻。
そんな中で、帰省前には、レイの行きつけのトゥル商会の店主ハンス、
帰省後は、仕立屋をしているレイの両親…母のメル、父のバン、
幼馴染の冒険者ルイ…などのサブキャラクターも登場し、色々と見せ場があったり、
あと、クレアの取巻き2人組のロレッタとピピにも、
今までのどの巻よりも多く単独の見せ場があったり、みたいな…
メインのレイとクレアやミシャ以外のサブキャラ達でも色々と楽しめる物語構成。

で、メインの展開でのキーワード的要素としては…
金槌お嬢様、幼少期や王立学院入学前のレイ、初めての平民宅お泊まりで知った事、母と娘の胸囲格差、
幽霊船出現騒動の真実と敵国の暗躍、
恋愛成就用じゃなかった?でも結果オーライ!!な、あの時(第15話「エスコートごっこ」)のアミュレット、
彼の事情と最期の願い、優しい嘘とクレアの人間的成長+高潔な心で理想追求する覚悟の芽生え
…そんな感じかな…
今巻の最初の第26話「夏休みの計画」の冒頭や前半部分を読んだ感じでは、
今巻は、ラブコメいちゃいちゃ要素多めなギャグ展開のバカンス回なのかなって思ったりもしたけど、
その後の展開を読み進めて行くと、
ちゃんとシリアス要素や騒動の切ない幕切れ、的な…で、そういう経験を経て、
クレアが今後の自身の目指すべき方向性を見定め決意する、みたいな成長も促され、
そんなクレアを今後もずっと支え続ける不動の構えなレイ…ってことで、何だかんだで、1冊通して読めば、
笑いも、シリアス要素も、バランスよく詰込まれたメリハリある物語に仕上がっていて、
秀逸だな、と。
あと、第30話「センディング」のラストでは、
次巻から本格登場するっぽい修道女キャラをチラ見せ演出。
っていうか今巻の第30話ラスト部分が初登場じゃなくて、既に第17話「中庭事件」でも少しだけ登場していたけれど。

…そんなこんなで、今巻も読み応えはしっかりあって、楽しめたんでよかったです。

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学院騎士団選抜試験第二試験の実技試験光景顛末、肝試し的学院騎士団通常業務初仕事顛末、創立記念祭で男女逆転喫茶顛末…が描かれる一方で何やら不穏気配…で、次巻以降もどんどん読み進めたくなる物語第3巻

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

この第3巻は、第2巻終盤の展開、学院騎士団選抜試験の第一試験の筆記試験が終わり…
というのの続き、第二試験の実技試験として行われる模擬戦の光景、
学院騎士団入団後の通常業務初仕事の顛末、
そして、創立記念祭で、レイ(零)の発案が採用され男女逆転喫茶『キャバリアー』をやる事になった件
…が描かれた漫画本編第11話「実技試験<1>」~第15話「エスコートごっこ」、
そして原作者の書き下ろし小説(4頁の掌編)「キャバリアーにて(ミシャ視点)」や、おまけイラストや、
番外編的おまけ漫画、あと原作者と漫画担当者夫々のあとがき…が収録されている、のがこの第3巻の内容。
第2巻を読んだ後、続きが気になるんで、
そのままノンストップでこの第3巻も結局最後まで読んでしまった感じで、今巻も面白かったけれど、
印象に残ったというか、気になった部分は、
乙女ゲーム『Revolution』の世界に転生…みたいなこの手の作品では、
転生前のゲームPlay知識を活かして、とか、現代科学知識や料理知識をゲーム世界内に持込む・導入する、
みたいな展開は定番のあれだけど、第14話「メイド道」内での、
レイ(零)が人気店の最新商品のレシピ提供者だと気付いたレーネとの対話で、
「詳しくは言えないけど クレア様のためなの」
と言ったのはどういう事なのか?
クレアと繰返し約束している「何があっても諦めないでください」ってのも、ソレに関係する事なのか?
そしてソレは、
第1巻収録の第4話「職業選択の自由」で、クレア付きメイドになる為の面接場面で、
レイがクレアの父に対して口にしていた、
「アーヴァイン=マニュエル」「3月3日」「50万ゴールド」
という3つのキーワード的何か、とも関係があるのかどうか…その辺も、
この先を読み進める上での楽しみの1つかな、
と。
あと、自分は、第40話「舞う乙女」を読んで初めてこの作品を知って興味を持ち、
数日前から第1巻から順次読み始めた口なんで、その観点からすると、
この時点で、男女逆転喫茶を提案したのは実は、第三王子ユーの事も念頭にあっての事だったのかな、
とかも思ったり。
ソレと第1巻時点から気になってたんだけど、
第一王子、第二王子、第三王子って、今巻の巻末でプロフィールイラストが収録されていて、
ソレを見るとやっぱり3人は、17歳、16歳、15歳と年齢が別々なのに、
でも、この作品では、3人一緒に1年生として入学している、みたいな…ソレはどういう事なの?
っていう、ソレもユーの真相に関係する理由でなの?
とか…そんなのも気になったりで、今後の展開でどう明かされるのか明かされないのか、
気にしながら、読み進めたいな、
と。
そして、今巻のラスト部分第15話終盤では、何やら不穏な雰囲気の描写もされていて…
まぁ、この作品世界…乙女ゲーム『Revolution』の世界ってことで、
何かしら、貴族と平民みたいな身分階級制度社会に不満を抱く人達が蜂起し『Revolution』
みたいな事でも起こるのか…分からないけど、
ソレも含め、次巻第4巻を読むのが楽しみだな、と。

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王子様達3人との交流光景、主人公レイの百合恋愛観、命名レレア!の件、学院騎士団選抜試験第一試験終了後…って所までが描かれ、続きが気になるから今巻と次の第3巻を一気に纏めて読みたくなる事必至な物語第2巻

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画本編第6話「王子様ゲーム」から第10話「学院騎士団」とおまけ「ある雨の日」、
そして原作者の書き下ろし小説(6頁の掌編)「クレアとレレア」や、おまけイラストや、
番外編的おまけ漫画も収録されている、のがこの第2巻の内容。
あ、あと、第1巻では、あとがき部分は、原作者のあとがきだけだったけど、
この第2巻からは、漫画担当の青乃下のあとがき漫画、も追加されて、そういうおまけ的お楽しみ要素も、
増えたな、と。
で、漫画本編の物語展開としては、
主人公レイ=テイラー(大橋零)と推しの悪役令嬢クレア=フランソワの日々の描写、
は当然中核部分にあるとして、この第2巻では、
第一王子、第二王子、第三王子…という王子様達3人との交流光景で、彼らの人柄も色々描かれ、
あと、レイ(零)の百合恋愛観が語られたり、
魔法の講義中光景とソコでの魔物(ウォータースライム)騒動(戦闘場面あり)、
その後、今後この作品のマスコット的存在になりそうなウォータースライムの幼体レレアの件、
そして、学院騎士団の選抜試験…の第一試験の筆記試験が終わり、
その合格者が受けられる第二試験の実技は模擬戦だ、と注目対戦カードが発表されるまで…
が、この第2巻の漫画本編で、こういう形で終わられると、
もうそのまま第3巻を続けて読みたくなる(実際自分はそのまま読みました)…そういう第2巻で、
第1巻での話の勢いが失速せずに、第2巻第3巻と、物語が着実に進展しているな、
ってことで楽しめたんで満足です。
引続き購入済みの第7巻まで、楽しみながら読み進めようと思います。

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『コミック百合姫2024年4月号』に掲載されていた『私の推しは悪役令嬢。』第40話「舞う乙女」で初めてこの作品を読み、少し感動的内容だったんで第1話から読んでみたいなと思って購入した百合ラブコメ開幕巻

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

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自分は1週間ほど前に【期間限定(今月末2024/03/31まで)76%OFF】165円、という超特価だったんで
『コミック百合姫2024年4月号』を買って読んだ際に、
「コミック百合姫」という雑誌を読む事自体初めてだったんだけど、
その中に掲載されていた作品の中で、『私の推しは悪役令嬢。』第40話「舞う乙女」を読んだ時に、
この作品の事は全く何も知らない初めて読んだ状況だったけど、
少し感動的でジーンと来る展開のエピソードだったんで…ただ、その第40話を読んだだけでは、
タイトルにある悪役令嬢ってのが誰の事なのか、は分からなかったけど…ともかく、
興味が湧いて、この作品なら、第1話から読んでみてもいいかな、
というのが、自分がこの作品を初めて読んで知った第40話を読んでの印象で…そんな風に思っていた矢先に、
一昨日ここのhontoガチャで50%OFFクーポンが出たんで、
この機会に買うしかない!的な感じで、どうも来月第8巻が発売になる予定っぽいけど、
クーポンの使用期限は2日間なので昨日既刊の第1~7巻を購入し、
とりあえず先ずこの第1巻を読んでみて…
この作品の基本設定である、
乙女ゲーム『Revolution』の世界に、ヒロインのレイ=テイラーとして転生した社畜OL・大橋零…云々
が、分かって、
で、そのレイ(零)が、推しの悪役令嬢クレア=フランソワに対して、
積極的にどんどん愛情表現し距離を詰めていく様、そして、最初は気持ち悪がっていたクレアも、
徐々にレイに心を開きかける兆しが?…というのが見えかけるまで、
な漫画本編第1話「乙女ゲームの世界」~第5話「メイドの日々」を収録し、
あと、原作者の書き下ろし小説(5頁の掌編)「チョコレート誕生秘話」や、おまけイラストや、
番外編的おまけ漫画も収録されている、のがこの第1巻の内容。
この第1巻を読んでみての印象は、この第1巻の内容自体、普通に面白く楽しく読めてよかった、
という部分と、
自分は、第40話「舞う乙女」を読んで初めてこの作品を知った口なんで、その観点からすると、
第40話の漫画の絵と、この第1巻(第1~5話)の絵を見比べた感じで、
第1巻での物語開始時点頃から物語が進んで、第40話に達するまでの間に、
漫画担当の青乃下という人の作画力が向上進化したのかな、
っていうか、各キャラの絵が、第1話時点とかと比べたら、第40話時点では、より洗練された絵になっているな、
というのも感じられて、興味深かったり。
…そんなこんなで、この第1巻、色々な観点から満喫出来たし、
第7巻まで纏め買いしたんで、第2巻以降も、楽しみながら読み進めて行ければな、
と…今はそんな感じです。

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絵がきれい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る

悪役令嬢のキャラクターだったクレア様が大好きな主人公が全力で構われに行くギャグコメディ。クレア様の真赤な表情が可愛いです。

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悪役令嬢

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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

乙女ゲームの主人公に転生したレイが、攻略キャラではなく悪役令嬢のクレアに愛を捧げるお話です。
この先百合展開になるのでしょうか。
テンポが良く、重苦しい雰囲気もないので、読みやすい作品だと思います。

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紙の本私の推しは悪役令嬢。 1

2021/09/01 20:17

めげない

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投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る

悪役令嬢が大好きな転生主人公はどんなに意地悪されてももっと虐めてと自分からよっていく。
その熱が入りすぎて、悪役令嬢のメイドに応募して父親を脅してまでメイドになる。
そしてそばで変態よろしくたっぷりと悪役令嬢を堪能する。

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対決

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投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る

最押しの令嬢と魔術対決の試験。
他の対決も面白いですが、この令嬢対決が最高ですね。
なんて言ったって勝ち方が・・。
いやぁ笑えますね。

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バトルシーン

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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る

バトルシーンが流れるように描かれていて、見ごたえがありました。
アニメ化したらすごく映えるんだろうなと思うようなバトルシーン。

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紙の本私の推しは悪役令嬢。 2

2022/11/08 19:06

クレアがかわいい

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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公に振り回される、悪役令嬢「クレア」が可愛いです。
照れたり、怒ったり、とにかく表情がくるくる変わって見ごたえがあります。

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紙の本私の推しは悪役令嬢。 1

2022/11/08 19:04

主人公が変態

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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る

悪役令嬢が推しの主人公が、どんなに嫌われても意地悪されても、喜びに変換する変態性の高いキャラでした。
ここからどんなふうに仲良くなるのか。

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