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私の推しは悪役令嬢。

著者 著者:青乃 下 , 著者:いのり。

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乙女ゲーム『Revolution』の世界に、ヒロインのレイ=テイラーとして転生した社畜OL・大橋零。そんな彼女の推しは攻略対象の王子たち…ではなく、悪役令嬢・クレア=フランソワだった! 前世でゲームをやりこんでいたレイは、その知識と愛で、クレアとお近づきになることができるのか? 推し一筋、激動のラブコメ・ファンタジー開幕!! 原作者・いのり。氏による書き下ろし短編小説も特別収録!

私の推しは悪役令嬢。(10)【イラスト特典付】

税込 825 7pt

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みんなのレビュー19件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (7件)
  • 星 3 (7件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

事前に第1巻収録第4話と第4巻収録の各話、第6巻収録第26話と、第8巻収録第36話と第37話、そして前巻第9巻を読み直しておく事をお勧めします…という程に今巻第10巻の内容の情報量と濃密度が物凄い件。

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

今巻第10巻は、漫画本編は第46話「レジスタンス」~第50話「急転直下」を収録、
そしてコミックス単行本では、各話の後にその話の番外編的新規描き下ろし場面1頁が追加される仕様。
あと、その他のおまけイラストやおまけ漫画、ソレと今巻巻末は、
原作者のあとがきだけでなく、第7巻巻末以来久々に漫画担当青乃下のあとがきコメントもあり。

前巻収録の第41話から始まった陰謀と策略渦巻く『王宮編』が、
今巻収録の第46話から、後半戦に突入し…
その、前巻第9巻内では、
有力貴族不正疑惑調査の件、反政府組織のメンバー探し?の件、ナー帝国の刺客の正体に関する謎情報、
そしてレイとクレアとリリィの関係性についての件、サッサル火山云々の件etc…
と、色々な問題や伏線が出てきていた感じで…正直、ソレ等全部の問題が今巻内で全て決着が着くとは、
考え難かったけど、でもその内の幾つかは何らかの形で一区切りが着くのかな…
と思っていたら、
今巻ラストの第50話「急転直下」では、サブタイトル通り…
全然話が纏まりも決着もせず…絶体絶命危機的状況になって、次回へ続く形で…あっちゃー…という感じ。

巻末の漫画担当青乃下のコメントによると今巻のテーマは「血縁」だったとか。
まぁ、第50話内でも、「あんなんでも父親なんだわ」という台詞が出てくる場面があったけれども…
単純に善悪や白黒という風には割切れない想いが、あるんだろうね。
同じく巻末の原作者コメントによると、
今巻では全然物語内の問題が解決したり一区切りしたりはしなかったけど、
でも今巻の内容は原作小説での『王宮編』の後半に当たる内容で、
次巻からは『革命編』と銘打たれた内容に、突入していくんだとか…そして青乃下コメントでも、
「レイとクレアの結末を、最後までお見逃しなく」
と言っているので、次巻第11巻かその次の第12巻くらいで、この物語は完結してしまう…
そういう最終局面に今巻第50話ラストで突入した…という事なのかな、
なので、次巻収録の第51話や更に先の展開がもう、絶対的に気になるよね…って感じで待ち遠しいです。

余談で、今巻の内容には、前巻までの色々なエピソード内で出てきた伏線が色々回収されていたり、
過去エピソードへの言及描写も色々あって…特に、
第4話「職業選択の自由」内で、レイがクレアの父に対して口にしていた、幾つかの謎の言葉…
「アーヴァイン=マニュエル」「3月3日」「50万ゴールド」
という謎キーワード的なヤツの内の「アーヴァイン=マニュエル」が、今巻収録の第46話になって、
え?今頃?!な感じで再登場っていうか、
この名前は、そういうアレだったんだ、とレイの口から明かされる形になってて、
おぉ!!と驚いたり…他にも、第4巻(第16~20話収録)での平民運動騒動展開への言及もあるんで、
今巻を読んでから、第4話と第4巻の各話を読み返すか、
今巻を読む前に、第4話と第4巻収録の各話、あと前巻第9巻を読むか…というか、
レイの行きつけのトゥル商会の店主ハンス絡みの部分も考えれば、第6巻収録の第26話と、
第8巻収録の第36話と第37話の騒動展開も今巻内の内容と繋がりがあり…
(今ソレ等を読み返すと、前は気付かなかった伏線描写に気付く等の新たな発見があったり…)
そう考えると今巻第10巻の内容の情報量と濃密度は、物凄いな、とある意味、驚嘆そして感服します。

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中盤の、美咲がそうだったんです…で涙が出て、ミシャから問われての告白問答でウルウル、そして計画成功後のユー&ミシャの光景でまたほろりと涙…な「ユーが心身共に救済された奇跡の計画遂行」顛末巻な物語第8巻

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

第38話後半の、美咲の件は…欧米っていうか北米カナダであれば、
女優Ellen Pageが俳優Elliot Pageになった…みたいな女性⇒トランス男性…な事例もあるけどな…
とふと思ったり…でも、そういう事が可能な境遇にいる人達ばかりじゃないからね…
読んでて思わず涙が…。
第40話での、
レイ(大橋零)が立案した計画のClimax場面は、やはり心に響くモノがあり…
そして計画成功後の、
『その人がその人であれば』性別は関係ない…という愛の形で、自身の選択をしたミシャ。
自分は、
少し前に『コミック百合姫2024年4月号』を買って読んだ際に、
その中に掲載されていた作品の中で、『私の推しは悪役令嬢。』第40話「舞う乙女」を読んだ時に、
この作品の事は全く何も知らない初めて読んだ状況だったけど、
少し感動的でジーンと来る展開のエピソードだったんで…
この第40話に至るまでの経緯を知りたい!…という感じでこの作品に興味が湧いて、
その後、偶々半額クーポンで買える機会に恵まれたんで、
第1~7巻を纏め買いして、読んでみたら、色々涙出る名場面もあったりで面白く…
そして遂に今巻第8巻(第36~40話収録)で、
その自分にとっての始まりのキッカケである第40話「舞う乙女」まで辿り着き、
そういう意味でも感無量かな。
あと、
漫画本編(第36~40話)後の、おまけ漫画「私の幸せな婚約解消」は、
今巻のメインの一連の計画遂行騒動後の、後日談的な、リリィとユーが描かれたエピソードで、
枢機卿として考えをハッキリ述べて教会関係者を納得させようとするリリィの姿は、
ホントに13歳なの?みたいなしっかりした一面に感心させられ、
一方で、
ユーと茶飲み話している時の、素の可愛らしさ、も描かれていて…
ある意味、癒やしのエピソードだな、
と。
そして、この作品の物語全体としては、
今巻または前巻と今巻合わせた第31~40話の一連の展開が、『教会編』という括りのようで、
今回の騒動の流れを受けて、物語は次の展開『王宮編』に突入するんだとか…
とりあえず、今巻は涙も出て、買って読んだ甲斐があったと満足出来ているんで、次巻以降も、
この物語の行方を見守っていこうかな、と…今の心境的には、
そんな感じです。

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初恋って実らないものなんです…と言うレイ(大橋零)の転生前の百合初恋傷心昔話も明かされる「罵声癖持ち暴走シスター」リリィ=リリウム本格登場+α巻…な物語第7巻(第31~35話収録)

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分は、『コミック百合姫2024年4月号』に掲載されていた第40話「舞う乙女」で初めてこの作品を読み、
少し感動的内容だったんで、第1話から読んでみたいなと思って、
第1~7巻を纏め買いして順次読み進めて…この第7巻まで来たって感じなんで、やっと、
第40話「舞う乙女」に直接繋がっていく一連のエピソードが展開する巻に辿り着いたんだな、という印象。
原作者のあとがきによると、この第7巻の分類は「教会編<1>」で、
漫画本編第31話「リリィ=リリウム」~第35話「勝者は一人」、
あと、おまけイラスト、番外編的おまけ漫画、漫画担当者と原作者夫々のあとがき…が収録されている、
のがこの第7巻の内容。

「夏休み港町ユークレッド帰省バカンス編」的な前巻第6巻での騒動を経験した結果、
平民の貧困を解決する方法を模索しようと色々と勉強し始めたクレア、ソレを傍で支えるレイ…
そんな2人に、第三王子ユーが、「平民の貧困について知りたいなら教会の門を叩くといい」と助言し、
ソレを受けて精霊教会バウアー大聖堂を訪れたクレアとレイは…
話を聞こうと偶然声をかけた修道女が、
バウアー王国宰相サーラスの娘で精霊教会の枢機卿リリィ=リリウムだった、
という出会いから始まり……ひょんな事から、
百合百合三角関係どたばた展開、な感じになり…その流れの中で、
レイの転生前の大橋零としてのほろ苦く叶わなかった中学時代の初恋想い出話が明かされたり、
その後、ひょんな会話の流れで、
王国の中でも限られた者のみが知る秘匿事項発覚?!…で、次巻第8巻へ続く…
というのがこの第7巻で、
来月4月発売の第8巻は遂に、自分がこの作品を第1話から読んでみたいと思ったキッカケな
第40話「舞う乙女」までが収録される巻ってことで、
待ち遠しいです。

それはそうと、この第7巻で一番印象深かった場面は、やっぱり…
第31話終盤で、同性愛に対する嫌悪発言をした修道女を、レイが理詰めで毅然と論破した場面、
「…神の下では人々は平等である――あなたのその価値観は教義に反してはいませんか?
…理解しろとは言いません でもせめて 尊重して否定しないでください」
と論破しつつも頭を下げたレイ…そんな光景を見たら、リリィがレイに惚れてしまうのも当然かな、
というカッコイイかつ感涙の場面だったね。
っていうか、漫画本編では年齢の言及がないから分からなかったけど、
おまけイラストのプロフィール表記を見ると、13歳なんだね、リリィって…
能力高ければ別に年齢関係ないのかも知れないけど、13歳で枢機卿って何か凄いな、
と思ったりも…でも、原作者の表記によると「罵声癖持ち暴走シスター」…二重人格か何かか、
または精神的に色々自分自身を抑圧する生活を送った結果で、
そんな感じになっちゃったのか…何にしても、インパクトあるキャラ設定だよな、
と。

今月3月下旬、縁があって、この作品の既刊第1~7巻を纏め買いして、読み終えて、
涙出るエピソードも色々あったりで、買って読んだ甲斐はあったと、十二分に満足出来ているし、
第8巻は絶対買って読むと自分の中では確定しているけど、それ以降の巻も、
もう暫くは、この物語の行方を見届ける方向性で、読み続けたいな、と今はそんな感じです。

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