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週刊少年チャンピオン
●透明感あふれる15歳、人生初表紙!!表紙&巻頭グラビア『乃木坂46 増田三莉音』 ●デジタル特典☆『乃木坂46 増田三莉音』デジタル版ポスター×2 ●2号連続カラー第1弾!!超大増巻頭カラー27P!!『弱虫ペダル』 ●単行本4巻 7/8(火)発売記念センターカラー!!『MOGAKU』 ●最新単行本3巻 7/8(火)発売!!”病”の魔王編、決着カラー!!『チェリー勇者と”せい”なる剣』 ●美麗作画の鬼才、週チャン降臨!!特別読み切り!!『リーゼントとヒーロー』byでも ●『魔入りました!入間くん』『SHY』『桃源暗鬼』『刃牙らへん』『学園アイドルマスター GOLD RUSH』も大絶賛連載中! ●『吸血鬼すぐ死ぬ』は休載です。 ●『漫画 ゆうえんち-バキ外伝-』次回の掲載は33号です。 ●デジタル版限定特典/アンコール再連載☆『吸血鬼すぐ死ぬ』『クローバー』『ナンバMG5』『グラップラー刃牙』『囚人リク』『鮫島、最後の十五日』 ●電子版につきましては本誌内のプレゼント、応募者全員サービス等への応募は出来ません。ご注意ください。
週刊少年チャンピオン2025年30号
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2024/04/04 08:31
『クズハナちゃん』第196話はメインヒロイン九頭竜華子が可愛らしく恥じらう桜満開センターカラー絵と文化祭前日各種準備中光景+Team早乙女女子達恋のヤキモキ光景が描かれた回/月イチ電子増刊付計730頁
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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
2024/04/04発売の今号「週刊少年チャンピオン2024年18号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、今号は第196話「文化祭、前日!」で、
今回は、メインヒロイン九頭竜華子が可愛らしく恥じらう桜満開センターカラー絵と、
文化祭前日各種準備中光景+
主人公早乙女穂高と久雀真琴生徒会長の件でヤキモキする鷹江花澄、鶴橋円佳、華子らTeam早乙女女子達、
が描かれた回…で、鷹江達が色々心配動揺する中で、牛込優菜は?…というのが、
次回の見所になりそうなのかな、
と。
その他の作品で印象に残ったのは、
『フェアウェイの声をきかせて』第33話「日和と冬子」は、
千鶴&衣鈴組とのペアマッチの最終決着の行方と、その後の冬子と日和の和解対話光景が描かれた回、
そして、今まで物語の本筋には絡んで来なかった3年生の先輩五十嵐イスカが、
遂に本格登場?!って感じで次回がまた楽しみだな、
というのと、この作品はキャラ名が鳥の名前に由来するネーミングだから、少し確認したら、
イスカという名前の、スズメ目アトリ科に分類される鳥類の一種…がいるんだな、と、へぇ、と思ったり。
『気絶勇者と暗殺姫』第65話「とっかえひっかえ」は、
1人ずつ勇者と買物デート回…で、3人夫々に気絶勇者との絆が深まった微笑ましい回だったな、
と。
『宝血のロニー』第27話「招かれざる来訪者」は、
平和な幻想郷的村に、最悪の来訪者が侵入し、更にはアンビシアと何か過去に関係が?
ってことで、次回以降の展開がまた楽しみだな、
と。
…ソレ以外の連載作品も、皆それなりに面白く、更には、
マンガクロスからの特別出張版描き下ろし2作品や特別読切作品も掲載され、
かつ、
月イチ【電子増刊】チャンピオンBUZZ Vol.7、
と、通常の巻末のデジタル版限定特典コーナー(アンコール連載)6作品も安定の面白さで…
ってことで、今号は超特盛り730頁満腹号だったんで、
コスパ的には十二分に満足な号だったんで、よかったです。
2024/04/01 18:28
『クズハナ』第195話は生徒会を手伝ってくれる烏野凛に心を救われた出会いとその後+去年の文化祭での活躍を見て以降ずっと主人公早乙女穂高に注目していた久雀真琴の感慨胸中が描かれた回/他人気作注目作多数
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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
2024/03/28発売の今号「週刊少年チャンピオン2024年17号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、今号は第195話「舞い降りるカラスとボッチ男子」で、前々回と前回に引き続き、
現生徒会長久雀真琴のほろ苦い過去回想の続き+回想終了後の帰道光景が描かれた回。
自身が立ち上げた生徒会に来てくれたのは結局、烏野凛だけだった件、
そして2人で文化祭運営のサポート業務をする中で、
去年の文化祭に1人で6着衣装を作り6人のTeam早乙女女子モデル達とファッションショーを成功させた主人公早乙女穂高
…を目撃し感動または興味が湧いて、
その後ずっと穂高の様子を遠巻きに観察していた(…自然に知り合える機会を窺っていたけど、
穂高の周囲に穂高に想いを寄せる女子達が6人以上いて、近づけなかった…)けど、
1年経って今年の文化祭で、有志団体の申請をしにきてくれたから、遂に穂高と絡める接点が生まれた…
そんな生徒会長久雀真琴の感慨や喜びの胸中が、
滲み出て伝わってくる、そんな今回のラストシーンは、いい感じだったな、
と。
で、そろそろ次回は、文化祭開始か開始直前くらいの状況が描かれる感じなのかな、
って感じで、また、続きが、楽しみだな、
と。
…で、その他の連載作品も、
特別読切(20頁)『小野寺くんはかっこよくなりたい!』や、
月例フレッシュまんが賞特別奨励賞受賞作☆電子版限定スペシャル読切(42頁)『雷光スパーク』も、
夫々に見所あり、皆それなりに面白く読めて…
巻末のデジタル版限定特典コーナー(アンコール連載)6作品も安定の面白さで、
ってことで、何だかんだ、時を忘れて、あの作品もこの作品も、どんどん読んでしまう、
そんな約580頁の充実の1冊だったんじゃないかな。
そういう意味では、十二分に満足です。
2024/03/22 06:39
『クズハナちゃん』第194話は1年時の文化祭で悔しい想いをした久雀真琴が行動を起こした結果生徒会復活…なこの作品の前日譚的経緯が描かれた回で、まだ暫く久雀視点過去編展開が続く模様/他人気作注目作多数
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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
2024/03/21発売の今号「週刊少年チャンピオン2024年16号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、今号は第194話「prequel」で、前回に引き続き、
現生徒会長久雀真琴のほろ苦い過去回想の続きで…
1年時の文化祭で自分が言い出した映画制作は、他のクラスメイト達との気持ちが完全にすれ違い、
絆は瓦解し最後は独りきりで何とか仕上げたものの悔しい想いをした久雀が、
次に起こした行動は…という所から、翌春、
主人公早乙女穂高達が茂手高に入学してきた入学式の光景…までが描かれた回で、
まだ、現生徒会の過去編が、次回も続くんだとか…
ってことは、穂高達が1年の時の去年文化祭の光景とかも、この久雀視点で描かれたり、
更には今年の文化祭に向けての今に至るまで、
やるって事なのかな…まぁ、ともかく、暫くはこの流れを見守るしか、
ないのかな…と。
その他の作品で印象に残ったのは、
『フェアウェイの声をきかせて』第31話「武器」は、
ギクシャク関係が解消したことでゴルフに集中出来るようになった雛守日和&頬白冬子ペアが、
ペアマッチで盛り返し、
その光景の中で、冬子のゴルフの2つの武器・強みが明らかになり、
冬子も自身の成長を実感し悩みも解消し…後はペアマッチの勝負の行方や相手ペア側の見所は、
次回以降のお楽しみって感じで、また楽しみだな、
と。
『気絶勇者と暗殺姫』第63話「波乱の最終授業!?」は、
前回ラストで何か面倒な状況になっていたけれど、築き上げた人間関係のお陰というか、
いい感じに、その場は収まり、同時に次の対処目的が見付かり、
またこの先の展開が楽しみだな、
と。
『彼女たちは穴をうめたい』#4「ドッキングは○○○○」は、
今回で、メインキャラの女子2人の夫々の想いや魅力が、それなりに分かって、
で、更に別の女子キャラ登場ってことで、少しずつ面白くなってきたかな、という印象。
で、
マンガクロスからの特別出張読切『あの頃、私たちは魔法使いでした。』は、
たった6頁のちょっとした内容のアレだったけど、でも何か、心にジーンと、うるうるっと、
伝わってくるモノがあったんで印象に残った感じ。
短期集中連載『俺+魔法少女-』第1話「弱いのは嫌だ」は、
物語内容自体にはそれ程斬新さはなかったと思うけど、それなりの画力+勢いとインパクト的な熱量、
が感じられる好印象な物語開幕譚だったな、
と。
『僕が恋するコズミックスター』第38話「終わり」は、
今回の終盤は切ない感じの展開で、で、次回が最終回…どういう風に締め括るのか、
とりあえず、見届けたいな、
と。
そして、巻末のデジタル版限定特典コーナー(アンコール連載)6作品は安定の面白さで、
ってことで、何時も通り、
ソコソコ以上の満足度は確実にあったんじゃないかな、
と。