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酒処 春來荘日乗 新着
著者 丸岡九蔵
大戦終わって15年。花の都の帝都の底で繁盛するは、ワケアリな女店主・お春さんが営む「酒処 春來荘」。美味しいお酒と肴に惹かれて今宵も様々な客が訪れるが……。
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年6月14日】酒処 春來荘日乗
閲覧期限:2024/06/14 23:59
酒処 春來荘日乗
06/14まで通常935円
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紙の本酒処春來荘日乗
2022/12/02 18:17
時代設定こそ近未来ながらも
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
平成のせんべろ居酒屋や昭和の10銭スタンドを思わせます。普段は働き者で愛嬌のある女将が、時おり浮かべる陰りのある表情が何とも色っぽいです。
2023/06/29 21:33
ちょっと不思議な酒処
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦後の日本風の架空の街、優し気でじつはちょっと怖いおかみの酒処を舞台にしたいろんな人間模様。なんだか人じゃないようなお客さんもいてよくわからないけどなんか雰囲気で楽しめる。まやかしは打ち破られるけど、死んだ家族の幻に会えて涙するところがぐっときてしまった。