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徳川おてんば姫 ~最後の将軍のお姫さまとのゆかいな日常~
徳川家最後の将軍である慶喜の孫娘・「おてんば姫」の「久美子さん」…彼女は関東大震災の前年(1922年)に生を受け、大正~昭和~平成という激動の時代を、「おてんば」な性格で、乗り越え生き抜いていきます。徳川慶喜家の広大な邸宅・第六天での歴史と伝統に包まれた暮らし、そして女子学習院の学校生活などなど、「おてんば姫のゆかいな日常」を、とくとご覧あれ♪
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徳川おてんば姫 ~最後の将軍のお姫さまとのゆかいな日常~ 7
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徳川おてんば姫 ~最後の将軍のお姫さまとのゆかいな日常~ 7
2025/02/22 06:21
お姫様の反戦思想
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で描かれたお姫様が女子学習院で反戦演説をした事実があるかどうか、1936年なら実際にやっても多分大丈夫だったのかな。
徳川おてんば姫 ~最後の将軍のお姫さまとのゆかいな日常~ 2
2022/09/23 08:10
なるほどです
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
当時の華族のお嬢さん達は昭和10年辺りでもかなりお気楽だったんだなと感じさせられます。学習院女子の学生はどんな勉強をしていたんでしょうね。あと海軍少尉がヒゲのおじさんというのにもそれは無いだろうと思いました。海軍少尉ならいくら年をとっても20代半ばです。
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2022/07/26 05:19
誰の話かと思った
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰の話かと思ったらつい最近亡くなった井出久美子でしたか。当時の華族のお嬢様の通う今の学習院女子がよく描かれてます。生徒たちはごきげんよう症候群だったようで時代を感じさせます。