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20件
アトム ザ・ビギニング
著者 手塚治虫(原案) , ゆうきまさみ(コンセプトワークス)
原因不明の大災害に見舞われた近未来の日本。それから5年後、復興が進む日本のとある大学に、ロボット開発にすべてを懸ける2人の若き研究者の姿があった──。
“ゆうきまさみ”דカサハラテツロー”という、ロボット漫画を描き続けてきた2人が新解釈で描く、永遠のヒーロー“鉄腕アトム”誕生までの物語がいよいよ開幕!!
アトム ザ・ビギニング23(ヒーローズコミックス)
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【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年1月5日】アトム ザ・ビギニング1(ヒーローズコミックス)
2023/01/03 14:09
夢がある
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投稿者:jno - この投稿者のレビュー一覧を見る
アトムを作った御茶ノ水博士の若い頃のお話ですね。まだ、アトムは誕生していませんが、前身となるロボットかな。意志を持つロボットの開発中
【期間限定価格】アトム ザ・ビギニング1(ヒーローズコミックス)
2017/04/16 00:09
ここまで完成されているような感じなら、アトムにならなくても良いように思ってしまうけど
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投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
手塚マンガのリメイクやオマージュ作品は、オリジナルを知っている世代からするとやはり何か違和感があるので、できるだけ手を出さないことにしている。オリジナルを超えることは難しいし、それが手塚治虫であればもう難しいなんてもんじゃないんだろうなあと思って。
なので、この『アトム ザ・ビギニング』も一瞬迷ったけれど、手に取るのは止めてしまっていた。
2017年4月、これがアニメ化されたので、さらに【期間限定価格】だったので、まあ読んでみてもいいかなあと思ってしまった。アニメの予告がけっこう出来がよさそうだったのもある。
でも、アニメとマンガはやっぱり違うね。しかも、アニメの方が良かったりするのだ。それは何なのか。きっと、線が弱いのだと思う。最近のマンガや、ものによってはこうしたペンタッチの線でもマンガとして成立するとは思うけれど、ロボットを描こうとすると少々違うように思う。ロボットの硬質な感じがこのタッチでは出ていないように思うのだけれど。
ストーリーは人工知能で自我を持った(?)ロボットが活躍するのがメインで、そのロボットを作り出した二人の若者(!)とそれを取り巻く人たちの話のようだ。
これはネタバレにはならないと思うが、その二人の若者というのが後の鉄腕アトムの産みの親・天満博士と育ての親・お茶の水博士というところがミソというか、オマージュになっているところなんだろうけれど、まあどうなんでしょうね。アトムに結びつけなくても十分面白い話だと思うのだけれど。
2016/08/12 08:54
違うんかい
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投稿者:みるお - この投稿者のレビュー一覧を見る
てっきり、ゆうきまさみが描いてるのかと思ったら違ってた。ちょっと昔っぽいタッチだが話の展開は今後も期待な感じ。