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5件
さよなら絵梨
著者 藤本タツキ(著者)
私が死ぬまでを撮ってほしい――病の母の願いで始まった優太の映画制作。母の死後、自殺しようとした優太は謎の美少女・絵梨と出会う。2人は共同で映画を作り始めるが、絵梨はある秘密を抱えていた…。現実と創作が交錯しエクスプローションする、映画に懸けた青春物語!!
さよなら絵梨
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2024/01/26 19:00
考えさせられます
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投稿者:本が好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルックバックに続く長編読み切り作品。絵も内容も素晴らしく、心に残りました。何が現実で何が想像なのか、を主人公と共に読者が体験していく感じです。主人公と母親との関係性は、本当に悲劇なのですが(あってはならない)、こういった社会問題をも漫画にうまく取り込んで、説教がましくなく訴えていく作品に心を打たれます。
2023/05/14 19:17
不思議な世界観
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投稿者:くろねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
某バラエティ番組の紹介で読んでみました。チェンソーマンとまた違う感じで引き込まれていきました。寝る前に思い出してしまう、不思議な感覚でした。
2023/04/02 00:04
まるで映画のような描写、、
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投稿者:きなこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
素晴らしいです。映画好きですが有名な映画作品も出てきてワクワクさせられます。ラストが好き。