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22件
ダイヤモンドの功罪
著者 平井大橋(著者)
「オレは野球だったんだ!」 運動の才に恵まれた綾瀬川次郎は何をしても孤高の存在。自分のせいで負ける人がいる、自分のせいで夢をあきらめる人がいる。その孤独に悩む中、“楽しい”がモットーの弱小・少年野球チーム「バンビーズ」を見つける。みんなで楽しく、野球を謳歌する綾瀬川だったが…。
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閲覧期限:2025/05/01 23:59
ダイヤモンドの功罪 8
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2024/10/05 10:21
題名の通りの功罪
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学生にして周囲と隔絶した才能を持つ主人公の精神的な苦悩 動揺を描いている。自分の子供の才能を扱いかねている両親の様子もうまく描かれている。絵柄も大変にしっかり描きこまれていてスポーツ漫画らしい動きのあるシーンも中々に良い。
2024/09/21 01:38
長近くんがいいキャラしてる
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻も秒で読み終わる。元チームメイトとの戦いに相変わらず綾の斜め上の頑張りで段々とチームが……。次巻も不穏な予感しかしない。
救いは書き下ろしのおまけ漫画の長近くんの豪快っぷりなエピソード。まゆちゃんと同じ中学なのかな?
2024/06/30 19:31
周りの子たちがいいやつ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
アヤがすごいのはわかるし、彼は周囲の人間のためにも自分が本気出さないのが一番と考えてるのも性格的に仕方ないんだろうけど、世間知らずなところがすごくもどかしいです。
まだ小学生だから未熟なところがあっても当たり前ですが、あまりにも自分勝手というか、自分の頭の中だけで完結しているところが、もったいないなぁと思います。その点、マヨさんが立場が人を作るといっているのは立派だなぁと2人の対比が印象的です。アヤにももっと色んなことを知ってほしい!そしたら実力も精神的にもすごい選手になるのに…。ナツオとの試合でどう変わるか楽しみです。