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6件
たゆたう種子
著者 中陸なか（著者）
人の中に入り込んでいくって、怖いな──……。 冴えない生物教師・木庭のファンである葉純は、わざと赤点を取ることで、二人きりの補習時間を有意義に過ごしていた。しかしある日、見知らぬ生徒・根井も補習を受けることに。ショックを隠せない葉純をよそに、人の顔色を見るのが得意だと言う根井は、葉純の恋心をすぐに見破ってしまう。その上「俺も先生のこと好きかも」なんて言い出して──？ 一方木庭は、葉純に対してどこか意味ありげな視線を向けるが……。一方通行？ 三角関係？ 切なくも瑞々しい、中陸なかのデビューコミックス。
たゆたう種子
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2024/12/24 17:13
スピン元
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
スピンオフの方を先に読んでから、こちらを読みました。
スピンオフの方には無かった、先生の過去の話や、教え子の話だったので、この後、また、スピンオフの方も読み返してみたくなりました。
2020/08/31 22:05
ふうわり
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまり好みの絵ではありませんが、雰囲気のある絵です。
男子高校生と生物の先生のお話。先生の過去がせつないです。
2019/12/20 01:45
ピュア
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めての作者さんでした。雰囲気のある絵柄と空気感が好みでした。高校生らしいピュアさなど、丁寧に心情が描かれていて良かったです。少しずつ近付いていく距離にドキドキしました。
