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5件
モズ
著者 吉川景都(著者)
葬式あるところにこの人あり。民俗学教授・百舌一郎(通称モズ)は、お葬式とあらばどこへでも駆けつける変わり者。けれど行く先々で不可解な事件に巻き込まれ、やがてついたあだ名は“葬式探偵”! ある日、女学生のもとに届いた謎の白い布、差出人は死んだ母親…!? ニッポンの葬祭文化が、事件の謎を解き明かす! モズ&その助手・都。でこぼこ“迷”コンビが、今日も全国を駆け回ります!
モズ~葬式探偵の帰還~
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2019/10/27 11:19
風習
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
風習
古からの伝統
しきたり
正直、面倒ですよね。田舎の、近所付き合い...とか。
でも、こう言う作品読むと風習とか伝統っておもしろいな。と、思いますね。
2017/06/24 15:41
ちょっと寂しい最終巻
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
葬式探偵シリーズの最終巻。
都ちゃんの装いの謎がのぞけました。しかしモズ先生の孤独の理由が明かされないまま終わってしまいました。それが残念です。
お葬式は見栄やただの仕来りを越え、生き残った側の心の整理や、地元の宗教と重なって、大切な意味があると伝える、面白い切り口のマンガでした。
2018/06/23 04:44
深いです
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カメちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミステリーの要素のなかに、本当に詳しく地方毎の葬儀の風習が描かれていて、凄いです。幼い頃聞いた風習を思い出しました。
今は行われない、土葬の事も描かれているのに驚くばかりです。納棺の話にはちょっと引きました。
百舌先生の昔の因縁が関わり、新たな展開になっているので早く続気が読みたいです。