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5件
福家堂本舗 弐
著者 遊知やよみ(著者)
創業四八〇年の老舗和菓子屋「福家堂本舗」。当代とって十八代の歴史を持つこの店は、伝統の根付く京都で厚い信頼を集めている。そんな福家堂の跡継ぎを目指す店の長女・ふぶき。しかし母には反対され、優秀な兄・彦一郎とは不仲。ふぶきが跡継ぎとして認められる日は来るのか──?
福家堂本舗 弐 1
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福家堂本舗 2−1 (マーガレットコミックス)
2017/08/27 12:36
早く続きが読みたい一冊
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:金柑露 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は福屋堂本舗の18代目女将となった、あられの娘ふぶき(ネーミングセンスも引き継がれてるのが笑える)の話。なるほど、読んでいるとあられにも似てるけどおばあちゃんにもよう似てるのがよくわかる。
前作の雛、あられ、ハナ時代の話も大好きでしたが、今回も伝統、いけずの街京都がよく描かれています。
遊知さんの作品はずっと読んできたけれど、話の作り方がいつも面白い。特にこの福屋堂本舗の話は1本スッと筋が通っていて気持ちが良く、読みがいのある作品だと思う。
これからどんな困難があっても一筋の光で突破しそうなふぶきが楽しみです。
福家堂本舗 2−1 (マーガレットコミックス)
2020/09/05 05:38
続きが読みたい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なかなか - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな作品の続編!絵が以前と若干変わっているので同一人物に見えないキャラもいたりしましたが、どんなストーリーが展開されていくのか期待してます。が、続刊されていくのか少々不安です…。
福家堂本舗 2−1 (マーガレットコミックス)
2019/01/08 11:45
とにかく続巻を待ちます。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在、連載が止まっているのが
一番の心配ですね。
シリーズ1から比べると
だいぶキャラクターが強めになっているのも
気になるところ。
ちょっと口調も荒いし、どうしたのかな?
静かな強さ。
そんな京都の物語が好きだったので
続巻に期待します。